デジタル大臣が代わってもマイナ保険証推進は変わらせたくない政府。
このややこしいマイナ保険証とマイナカードの正念場が12月にやってくる。
粛々と進めていきたい政府だがそうはいかない状況になってきた。
まずマイナ保険証の推進に積極的な人々は少ない。
当事者である国民のほとんどは今までの紙の保険証で不満はない。
有効期限が切れる前に次の保険証が送られてくるので問題はない。
しかしデジタルカードになったらいろいろと問題が起こる。
私もポイントほしさにマイナカードを持った。
しかしコンビニで住民票を受け取ろうとしたが自治体の連携ができていなかった。
病院受診で使ってみたら次回は紙の保険証を持参してくださいと言われた。
(ファイルにコピーを保存しておくのだろう)
それからはもう紙しか持っていない。
私には今のマイナ保険証とマイナカードの信頼性はゼロに近い。
特にマイナ保険証はいらない。
マイナカードとの紐づけを外すことを考えている。
そうすれは資格保険証が送られて今まで通り。
なにも不便はない。
もう一つの方法としてマイナカードを返納すること。
そうすれば、自動的に紙の保険証しかなくなる。
まずはマイナ保険証の紐づけを解除しよう。
申請先は、保険者となるので連絡してみよう。
ただ急ぐ必要はない。
今の紙の保険証の有効期間は来年の7月(だったと思う)。
それまでに多少余裕をもって紐づけ解除すれば資格保険証が送られてくるはず。
しばらく様子見しよう。
こんな考えの人も多いのではないだろうか。
お読みいただきありがとうございました。
ウクライナと中東に平和を!
見出し画像は、ワールドシリーズ第4戦。左肩の亜脱臼を押して出場する大谷選手。