長い小説が苦手なので、手元にはありません。
図書館で借りてきた本で読んでいるのは、『胡蝶の城』桜木紫乃さん。
性転換したカーニバル真子のお話。頑張って半分近くまで読んで時間切れです。
『渾沌の恋人』恩宥布子さん。
私は詩歌はよく分からないけれど、好きなので、手元に置いてワクワクしています。
『私のこころのレンズ』大石芳野さん。写真家。
『左川ちか全集』島田龍編。1911~36年。
『与謝野晶子』松村由利子さん。
『緒方貞子回顧録』野林健 能家政嗣編
『塔和子全詩集』
本を選ぶには書評に頼ります。
確かな目を持った人の推薦です。
女性が文学に流れるのは、世の中「ガラスの天井」ばかりだからかも。
医学部入学では男子に下駄をはかせていたし、政治の道も「男の家業」に見える。
そういえば、政務官に杉田水脈(総務)と小野田紀美(防衛)がなっていた。
岸田さん、何を考えているのやら。
失望しました。
お読みいただきありがとうございました。
💛ウクライナに平和を💛
※録画でNスぺ『AI戦争』(こんなタイトルだったような)。
2030年の戦争はこうなるだろうという話でした。
ウクライナ戦争前の番組です。
しかし、2030年を待たずに現実になってきています。
AIが主導するかもしれない戦争。
カミカゼと名付けられた自爆ドローン、
トルコが低予算で世界をリードとは。
サイバー戦争も強国の独占にはならない証。
諸国が防衛費を増額させるけれどその多くは、新しい不気味な兵器に使われる。
軍縮への早期の法整備が必要だが国連の議題に上げたくない国ばかり。
急を要している。