5月連休の楽しみはいくつかあるが、
第1は恒例のローザンヌ・バレエ・コンクール。
世界中の若者がこの大会でスカラーシップ獲得を目指す。
もう35回を迎える。
日本では吉田都さんがこのコンクールに出ている。
彼女は「不惑」の人だがらもう20年以上前のことになる。
この大会の決勝進出者はアジアなど欧州から遠い国の
若者が多い。
スカラーシップとは名門バレエ学校留学権のことだから
当然だ。
今年は韓国、日本、中国とも複数の決勝進出者が出た。
決勝は12名だから、過半数はこの東アジアの若者に
なる。
最高点は韓国人、2位得点者は日本の河野舞さん。
ともにお国柄がでている。
韓国はダイナミック、日本は繊細。
この傾向はアイススケートではどうだろう。
このコンクールは15~18歳の若者が積んだ研鑽と
これからの成長を予想する楽しみがある。
大相撲にも幕下の若者を観る楽しみがあるが、
近い楽しみかもしれない。
第1は恒例のローザンヌ・バレエ・コンクール。
世界中の若者がこの大会でスカラーシップ獲得を目指す。
もう35回を迎える。
日本では吉田都さんがこのコンクールに出ている。
彼女は「不惑」の人だがらもう20年以上前のことになる。
この大会の決勝進出者はアジアなど欧州から遠い国の
若者が多い。
スカラーシップとは名門バレエ学校留学権のことだから
当然だ。
今年は韓国、日本、中国とも複数の決勝進出者が出た。
決勝は12名だから、過半数はこの東アジアの若者に
なる。
最高点は韓国人、2位得点者は日本の河野舞さん。
ともにお国柄がでている。
韓国はダイナミック、日本は繊細。
この傾向はアイススケートではどうだろう。
このコンクールは15~18歳の若者が積んだ研鑽と
これからの成長を予想する楽しみがある。
大相撲にも幕下の若者を観る楽しみがあるが、
近い楽しみかもしれない。