↑ 週初めに発表される数字は低くでますが、それでも429名です。
第1波のピーク時の月曜日と変わりません。
どの程度まで新規感染者が下がるのでしょうか。
そこがポイントだと思います。
↓ 死者はまだ高止まり状態です。医療現場の懸命な努力が思われます。
↓ 第1波の時のように減少できるのかどうか。
↓ この10万人当たりに感染者数2.5人がポイントと言われていますが、これは政府が考える数字です。
専門家は1.5人です。日曜日のNHKドキュメンタリーで語られていました。
このドキュメンタリーでもNHKは第2波という言葉を使っていません。
再流行だそうです。国の専門家も第2波と認めているのですが。
この辺りがNHKだなーと思わせるところです。
さて、今後の焦点は、新規感染者がどこまで減少するかです。
この第2波は、第1波で生き延びた東京のウイルスが、緊急事態宣言解除後に全国へ再拡大したと証明されています。
現状では全国に拡大したウイルスが強すぎます。
感染者がせめて10万にあたり2.5人まで下がってくれなければ、容易に第3波が始まってしまうのでないでしょうか。
この秋冬の困難さが思われます。
お読みいただき有難うございました。