東京駅です。オフィス街のテレワーク増とJR乗降者減による効果は表れています。
しかし減少率は3割程度でしょうか。
これでは効果は限定的です。
広島駅です。広島市が年末年始に感染者が急激に拡大した時は減少していますが以後は緩んでいるように思えます。
四国4県は感染者数が少ない状態が長く続いたのですが、最近は増加しています。心配です。
博多駅は3割減でしょうか。効果がないわけではありませんが。
全国で5653人、関東圏で3315人、全国比58.6%と依然高いです。
緊急事態宣言が発出していない道府県をウオッチしておく必要があります。
緊急事態宣言の効果が少し出ているように見えます。
もちろん、安堵できるはずはありません。
死者数です。今の状況が当分続くと思わざるをえません。できる限り増えないように願います。
人工10万人当たりの感染者数です。
首都圏の多さは変わりありません。
沖縄県が非常に心配です。
国の緊急事態宣言発出が必要です。
10人以上が31都道府県になってしまいました。
千葉県です。
東京都です。
神奈川県です。
首都圏はクラスターが多発しているために、すでにクラスターを追える状態ではありません。
感染者数の大幅な上下動がないのは市中蔓延しているためですね。
↓ 愛知県です。
大阪府です。
兵庫県です。陽性者の自宅療養を始めました。医療がひっ迫しています。
愛媛県です。クラスターによる上下がありますが心配です。
熊本県です。現在のような下降が中期的な感染者減につながりにくいのが全国的傾向です。
沖縄県です。国の緊急事態宣言が必要です。
国が発出することは実質的な効果につながります。
以上です。
見出し画像は倉敷市美観地区です。