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なにはともあれ、お疲れ様です。
関係者の皆様、ありがとうございました。
乗務員の皆様、本当にありがとうございました。
いろいろ課題もありました。
検証することも多いと思います。
冷静に客観的に調査・分析・研究・提言をお願いします。
様々な組織、団体が支援に入り、それぞれのルールがあったことでしょう。
岩田教授が指摘した問題点も間違いなくあったでしょう。
このことも漏らさず検証してください。
岡田教授の告発も気になります。
テリトリーのことは今後の大きな課題です。
どうも伏魔殿があるようです。
下船した乗客や乗務員の方々の今後のフォローも必要です。
ある程度の確率で再発症しています。
ダイヤモンドプリンセス号については誤解している人も多いようです。
船籍は英国ですが、アジアで運航しており、日本が母港のようなものです。
消毒後に英国に帰るわけではありません。
もしかすると、英国に行ったことのない船かもしれません。
実際の運営は日本法人(外資系)です。
船籍ということは公海上の話で、横浜港周辺に留まっていれば日本の管理下です。
今回のような感染症で身動き取れなくなることは初めてのケースであり、対策に関しては
国際的な取り決めもないようです。
そして、最大で乗客6000人以上のクルーズ船が運航されており、一旦ことが起こると想像できなかった事態になることも明らかになりました。
このような巨大な船を造ることも規制しなくてはならないと思います。
何事も時間が過ぎれば終わります。
終わったらほっとして忘れる事件を多く見てきました。
それでは何も改善しません。
特に日本人は忘れっぽいところがあります。
用心用心です。
お読みいただきありがとうございました。
※画像はDMATの車両です。神戸に停まっていました。