NZの報道に接しながら、情報の少なさに不安が募るばかり。
リビア報道には「老いた独裁者、百害あって一利なし」と思う。
早くどこでもいいから消えてくれと。
日本の政治、出口が見えないように見えるかもしれないが、
このような時は、目先のことで、右往左往しないこと。
今より悪くなることはない。
さて、仕事。
毎日の遅刻早退で、随分と後手後手になっている。
仕事二の次と割り切って、介護中心で過ごそう。
やっと介護生活のペースができてきた。
介護をすることで、仕事にプラスになることも多い。
視点が増えることは意味があること。
父は88歳だが連日のデイサービスにも関わらず、家に戻ってからも眠たくないようだ。
デイ生活に慣れてきたのか。
私の方が早く寝るようになった。
父は寝室と食堂を往復している。
「30分の睡眠」と「3時間の睡眠」が同じに感じるようだ。
短期記憶がほとんどないという生活は不安だと思う。
音に怯え、暗闇に怯える。
記憶の積み重ねがあるから人は生きていくことができる。
そのことがよくわかる。