7月西日本豪雨災害関連が3本。
地元加計学園が1本。
いま話題の返礼米が1本です。
覚えている内容を書いてみます。もちろん画像が頼りです。
↓ 真備町の決壊した堤防を拡げるために立ち退きを求める方針です。
被災した上に立ち退きです。ご本人にとって大変な心労ですね。
小田川の支流も決壊し被害が拡大しました。
↓ 一度しか開かれなかった加計理事長の記者会見(それも岡山で)。
わからないことだらけなので市民が質問状を提出していました。
官房長官がよく使う言葉ですね。
「回答は控えさせていただきます」。
要は、「知らぬ存ぜぬ」です。
↓ 吉備中央町長も総務省通達に悩んでいます。納税者にとってもBAD NEWSです。
↓ 次は、豪雨で浸水したアルミ工場が爆発した事故です(総社市)。
これは本当にすごい事故ですが、ご存知でしたか?
爆発の瞬間です。30~40km離れた場所まで爆発音が聞こえました。
↓ 爆風がすざましく、近隣の住宅は窓ガラスが粉々になりました。
↓ 高梁川の堤防下にあります。
↓ これが現在の被害住宅です。まったく修復できていません。
いまだに被害の全容がわかっていません。なぜか。
一つは民間の事業者による事故のためかと思いますが、
自治体が動いていないということも信じられないのですが。
↓ どのお家も窓という窓のガラスはありません。
雷がガス爆発かと思ったそうです。
↓ 区長さんの発言です。
↓ 飛んできた物質です。
上空からの映像です。右端が爆発した工場です。
被害を受けた住宅は浸水もしています。
工場のある会社からは、賠償しますと伝えられていますが、
修繕費用が高騰しており話がまとまっていません。
寒くなる前に工事をしたい。今はとても住める状態ではない。
住民が団結して交渉するしかないと話し合いが続きます。
7月19日、警察による調査が行われました。
操業停止の基準は時間雨量。
実際の雨量は基準以下だったという会社。
会社側の対応に任せておいていいのだろうか。
↓ 最後は被災地でパン屋が営業再開のニュース。
5本のうち、唯1本が明るいニュースでした。
被災時の状況です。
日常が少しだけ戻ってきました。
お店の奥さんです。徹夜でパンを焼いたそうです。大変!でも( ^)o(^ )。
終わりです。