ドルトムント市立歌劇場 東日本大震災チャリティーコンサートを観ることができます。
この楽団には日本人の指揮者や奏者が大勢いらっしゃいます。
最初はドイツ語ばかりですが、10分過ぎから日本語が聞こえてきます。
60分程度に編集されています。
コンサートは20分過ぎからです。
心が震える鎮魂歌から始まります。
バックスクリーンに東北の風景が映ります。かつての美しい風景です。
「小ブナ釣りし...」故郷が演奏されます。
ソプラノ独唱から合唱でヴェルディのレクイエム。
心がこもった名演奏です。
場面が変わって：エントランス
折鶴が置かれています。
40分あたりで、サッカーの香川選手が登場します。
そういえば、彼のチームはドルトムントでしたね。
客席に座っている姿も写ります。
すっかり有名人です。
演奏が別映像でリプレイされます。
ありがとう、ドイツの人々に。
暖かい気持忘れません。
拍手なりやまず。
最後に香川選手の言葉が入ります。
最近、日本に帰ってきていましたね。
今日の昼は、これもドイツ語のスイス映画『僕のピアノコンチェルト』を観ていました。
※梅雨に入る前、五月晴れの岡山
