岩清水日記

「あしひきの岩間をつたふ苔水のかすかにわれはすみわたるかも」良寛

総社市下原地区を走る。

2018-08-26 15:09:58 | 2018年7月西日本豪雨災害

総社市下原地区、倉敷市辻田地区は、岡山市から真備町へ入るときに自転車で通過する地区です。

車で通過する人は堤防沿いの道を通り、この地区の中に入らないように配慮しています。

洪水被害のうえアルミ工場の爆発事故が重なり多大な被害を受けています。

避難している人も多く人影も少な状態です。

防犯パトロール地区に指定されており、道も狭く車での地区内通過ははばかられます。

それだけに情報も少ない状態です。

特に倉敷市辻田地区は、支援が行き届いていないと友人から聞きました。

確かに支援者を見ることはほとんどありません。

真備町岡田小学校から夕方、岡山に帰るときに、私なりに配慮させていただき撮影しました。

ブルーシートは爆風で窓ガラスが飛ばされたためです。

左手に爆発した工場が見えます。

この工場の建物も爆風で壊れています。

高梁川を総社中心部へ橋を渡ります。

高梁川の橋の上から撮影しました。

月が上がってきました。ライト走行の助けになりそうです。

田園風景の中、26km走りました。

吉備路サイクリングロードです。

夜間走行はスピードを落として安全走行です。

おわり


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