最近、女子マラソン観ていません💦
今朝はしっかり観ました。常夏のジャカルタ・マラソンは、酷暑の東京五輪マラソンの参考になると注目されていました。
もちろん、アジアの選手のみです。
参加人数も少ないのですが、やはり極東の国々の選手が注目です。
北朝鮮、韓国、日本です。
ただ、別格の選手も出場しています。
画像を見ていきましょう。
多いので、はっしょって見てください( ^)o(^ )
日本時間午前8時スタートです。
テレビ画面の左上の時間を参考にしてください。
9時46分頃から、とても興味深いレースになると撮影を開始しました。
すでにバレーンのチェリモ選手は集団を抜け出しています。2位集団は、左下の4名です。極東の国の選手です。
野上選手はこの集団を絶えずリードしています。
キョンソン選手がしかけます。
吸収されます。対応できています。
給水スポット多いです。基本手渡しです。
それでも転倒者がいました。
北朝鮮のキム・ヒソン選手は強敵です。
高橋尚子さんの解説は、ランナーにとっても非常に参考になると思います。
素晴らしかった。字幕でも雰囲気がわかると思います。
長身のキョンソン選手も頑張ります。
基本、正面からの移動撮影はありません。
ジャカルタ中心部を2往復するコースです。
大都会です。あまり見ない風景も見どころです。
観客の応援もすごいです。
野上選手のマイペース振りを伝えています。
この時点で一位のチェリモ選手とは、離れてしまいました。
28歳でマラソンを始めた野上さん。32歳の今までに長距離に自己ベストも更新中です。
若い時に注目されず怪我が多かったということで、身体が消耗していないと高橋さんの解説に納得。
二人ともに素晴らしいフォームですね。
たまにチェリモ選手の映像が流れます。
沿道の観客の規制も緩そう。警備の兵士もスマホで撮影しています。
観客と選手を分けてもいません。
これで問題なければ理想的です。
野上選手は長崎・十八銀行所属。部員5名。この人数では駅伝も難しい。
字幕はトップとの差です。
給水所でスパート。帽子を脱ぎました。
コーチは全員集合です。
ハッパをかけるコーチ陣。
走り始めて2時間30分経過。
予定通りのスパートでしょう。
一度も振り返らない野上選手。
引き離しました。
スパートしてからの走りを高橋さんが激賞しました。
高橋さんの解説は、増田さんの解説から多くのことを学んでいます。家族の話も詳しい。
チェリモ選手はスタジアム目前。
これが世界トップクラスの選手です。観客の規制が緩くていい雰囲気です。
続いて野上選手が帰ってきました。
チェリモ選手、ホームストレッチです。
暑さも強く本命ですね。
野上選手がスタジアムに入っていきました。
先ほど、40kmで給水をしていたコーチがスタジアムに着いていました。
最後まで力感あふれる走りです。
ゴール直前の笑顔です。
ゴール!!
初めての日本代表。私でいいのですかと話したそうです。
銀メダルおめでとうございます。
田中選手がスタジアムに入ってきました。お疲れ様。
最後まで読んでいただいたのですね。多謝です。