岩清水日記

「あしひきの岩間をつたふ苔水のかすかにわれはすみわたるかも」良寛

泥縄ですが、ネット選挙の流儀を考えよう。

2013-07-05 22:17:01 | 国民と国会と政治
ネット選挙というと、ネットで選挙ができるのかと早合点してしまうけれど、そんなことはない。
正しい言い回しは、「ネットで選挙の応援ができる参議院選挙」ということになるんだ。

ではなにができてなにができないの。
ということを選挙戦が始まった今さら考えるのことを 泥縄というんだよ。
泥棒が侵入してから捕捉用の繩を綯うということでしょ。
繩を綯うというのも、もう死語かもしれないない。
繩を手で綯うところ見たことないかも。
横道にそれました。

ネット選挙の情報はもちろんネットで収集しなくてはなりませぬ。
紙媒体からではネット人としては情けない。

どこで見るか。
もちろん、総務省でしょ!
いつ見るの。○○でしょ。

ホームページ、ブログ、SNS で 特定の候補者の投票を呼び掛けることは問題なし。
落選運動もOK。
当然、誹謗中傷はダメ。
この誹謗中傷の相手は、候補者だけに限らない。
日頃からネット上では、この誹謗中傷がいっぱいだ。
それがだめということになる(本当はいつでもだめなのだけれど)。

今、ツイッターを見てみたら日頃の汚いコメントがなくなっている!

おう!ネット選挙効果だ!

あと、ネットからプリントアウトして他人に渡してはいけませんね。
(チラシ枚数には以前から制限がありました)
メールも有権者は基本的にはダメです。
(はがきの枚数も以前から制限がありました)


ということで、いいでしょうか。


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