岩清水日記

「あしひきの岩間をつたふ苔水のかすかにわれはすみわたるかも」良寛

10月8日、感染者データです。週後半は感染者が増えますね。

2020-10-09 02:36:24 | 新型感染症

全国で619人。関東圏で407人。65.8%。全国の3分の2が関東圏です。

北海道、沖縄県、そして千葉県に注視しています。

亡くなられた方は減少傾向です。

↓ 全国の感染者数の推移の傾向は変わりません。

↓ 東京都の動きがポイントです。

↓ 神奈川県も注視です。

↓ 北海道のデータも心配です。

↓ 北海道の入院患者数は110人です。

↓ 千葉県も上昇傾向です。

↓ 熊本県が増えてきました。

↓ 熊本県です。熊本県知事のコメントを転載します。記事の最後になります。

↓ 沖縄県です。

↓ 検査実施件数は減少傾向といえます。どうしてでしょうね。

※熊本県知事のコメントを転載します。

リスクレベルの引上げについて
本県では、先週9月29日から10月5日までの1週間で、計55名の新規感染者が確認されており、前週の2名から急増しています。
その要因として、熊本市内にある接待を伴う飲食店でのクラスター発生による感染増加があげられます。
飲食店を原因としたクラスターとしては規模が大きく、危機感を持って対応すべき状況となっています。
 
この状況を踏まえ、昨日、熊本市とともに県・市合同専門家会議の原田座長にリスクレベルや今後の対応について、協議を行いました。
座長からは、『熊本市内の飲食店においてクラスターが発生するなど、県市ともに、再び感染拡大に転じている』こと。また、『積極的疫学調査等を徹底することで、これ以上の感染拡大を防止する必要がある』との、御意見をいただきました。
 
これを踏まえ、本県のリスクレベルを、「レベル3 警報」に引き上げることとします。
また、それを踏まえ、熊本市と連携し、クラスター封じ込めのための対策を実施します。
 
 
クラスター対策について
今般、熊本市内の接待を伴う飲食店を原因としたクラスターの発生については、従業員35名中20名以上が感染し、その店舗の利用者の感染も散発しており、現時点で35名の感染者が確認されています。
現在も多数の検査を行っていますが、感染経路の起点が正確に分からないうえ、店舗利用者への感染率も比較的高いことから、さらに拡大する可能性があり、大変危機感を持っています。
県としても、メリハリの利いた対策により、効果的な封じ込めに注力する必要があります。そこで、熊本市と連携し、次の対策を行うこととしました。

一つ目は、幅広なPCR検査の実施支援です。
地域での感染状況を先んじて把握するため、関係機関と連携し、熊本市が行う接待を伴う飲食店等への検査を支援します。
 

↓ 米国は微増状態です。今年のノーベル文学賞はアメリカ人ですね。

副大統領候補の討論会は、ハリス氏の優勢という評価ですね。

 

お読みいただきありがとうございました。



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