コムスンの不評をよく聴くが、
やはり今年に入っての対応が信じられなかった。
まず2月、都が監査に入った時に全国の関係者に送ったファックス。
「非は都にあり」。事実無根だと明確に否定していた。
ところがその後一切連絡はない。
そして問題を指摘された事業所をどんどん廃止した。
廃止した事業所は処分できないというわけだ。
これとておかしいが、そのような解釈ができる法律ではある。
これでコムスンは他の事業所への連座を防いだつもりだったが、
ものすごーく心証を害した厚生労働省は、もっとも重い処分を
決めた。
更新不可である。
事業所は6年毎に更新をする必要があるが、それができなくなるわけだ。
そうするとどうなるか。
この会社のトップは利用者をどう考えているのか。
たぶん従業員とともに使い捨ての対象なのだろう。
(私が知っているこの会社のケアマネさんは頼りになる人だが)
あっという間に撤退してしまうのではないだろうか。
厚生労働省にとっては不正は許さないということのようだが、
ようは介護報酬の管理のため一罰百戒を科したのだろう。
これで他事業所も監査を恐れて、サービス費の削減に繋がると
いうことだろう。
そしてその意図はおおよそ達成するだろう。
事業所のひそひそ話が聞こえるようだ。
やはり今年に入っての対応が信じられなかった。
まず2月、都が監査に入った時に全国の関係者に送ったファックス。
「非は都にあり」。事実無根だと明確に否定していた。
ところがその後一切連絡はない。
そして問題を指摘された事業所をどんどん廃止した。
廃止した事業所は処分できないというわけだ。
これとておかしいが、そのような解釈ができる法律ではある。
これでコムスンは他の事業所への連座を防いだつもりだったが、
ものすごーく心証を害した厚生労働省は、もっとも重い処分を
決めた。
更新不可である。
事業所は6年毎に更新をする必要があるが、それができなくなるわけだ。
そうするとどうなるか。
この会社のトップは利用者をどう考えているのか。
たぶん従業員とともに使い捨ての対象なのだろう。
(私が知っているこの会社のケアマネさんは頼りになる人だが)
あっという間に撤退してしまうのではないだろうか。
厚生労働省にとっては不正は許さないということのようだが、
ようは介護報酬の管理のため一罰百戒を科したのだろう。
これで他事業所も監査を恐れて、サービス費の削減に繋がると
いうことだろう。
そしてその意図はおおよそ達成するだろう。
事業所のひそひそ話が聞こえるようだ。