自宅は京都。
実家の両親を看るために岡山に「単身」で戻る(住む)状態が続いています。
なんとかやってきましたが、これからどうなるんだろうと思います。
8年は長いですね。
昨年、父親を看取りました。
母親は施設(主)と自宅(従)です。
私が京都の自宅に帰るのは月1回ペースでした。
家族崩壊しないのが不思議ですね。
家族に感謝しなくてはなりません。
これからはせめて月2回は自宅に帰らなくてはならないと思っています。
池波正太郎さんが、
「親の介護が終わったと思ったら自分が初老になっていた」という文章を書いていました。
まったく他人ごとではありません。
このような生活は明らかに限界を超えています。
家族に申し訳ないですよね。
なんとかしなくてはなりません。