心配していた7人が無事発見されたことに大いに安堵した。
万が一のことがあれば、かってない悲劇になるところだった。
詳しくはまだ報道されていないが、
「山を甘くみていた」の発言からおおよそ推察された。
7人はスノーボードでは上級クラスだろう。
そのレベルに達すれば、新雪で滑走することが無上の楽しみになる。
各地のスキー場ではゲレンデを外れて、新雪を楽しむボーダーが多く
みられる。
スキーヤーにはほ . . . 本文を読む
昨夜は、篤姫に続いて、NHKスペシャルを見てしまった。
「日本とアメリカ」シリーズの第3回だ。
この番組は観るまで、レッドソックスによる岡島獲得の理由を
知らなかった。
私など、野球ファンというわけではないので、あの岡島をなぜと
思ったものだ。多くの日本や米国の野球関係者も同じだろう。
松坂の話し相手と思っていたのではないだろうか。
しかし、話し相手程度の年俸でも、誰を話し相手にするか、
レッ . . . 本文を読む
「昨日が車で今日はモーターサイクルか」といわれるかもしれないが、
「モーターサイクル・ダイアリーズ」は、ご存知のように映画の題名だ。
チェ・ゲバラと彼の友人による1万キロにおよぶ南米大陸の旅を
描いている。
「何でもみてやろう」の南米版といっていい。
(ゲバラについては岩清水日記2007年10月9日でも書きました)
ゲバラはフーセルというニックネームで登場する。
フーセルとは「熱い心」という意味 . . . 本文を読む
私は自動車メーカーに不満がいっぱいある人間だ。
車の「お陰」か「せい」で、世の中、変わってしまった。
もちろん、オイルのせいでもある。
世界的に観れば、経済も政治も環境もそして、戦争も、
車社会(そしてオイル)と深いつながりがある。
このオイルなかりせば、という思いもあるがいたしかたない。
さて、不満ある自動車メーカーのことである。
自動車のせいで、亡くなったり、怪我をされた方は
すなわち死傷者 . . . 本文を読む
地域の高齢者の「ローカルな知」を知りたいと訪問を続けているこの頃、
気になる記事を見つけた。
毎日新聞夕刊(2月1日)
前平泰志(京都大学大学院教育学研究科教授)の
「ローカルな知」をーから
「世界を画一化、均質化しようとするグローバリゼーションの現象は
逆説的ながら、ローカル(地域・地方)に生きることの意味を、
改めて問いかけてくれたように思う」
前平先生が、かかわっている京都・南山城村の童 . . . 本文を読む