総合グランドを通りかかったら、男女でアメフトのようなゲームの
フォーメーションの練習をしていた。
このゲームは、アメフトのボールを使い、選手は腰に2本のテープをぶら下げてる。
このテープをとればタックル成功となるのだろう。
身体接触は禁止されているから、女性にもできるし、男女混合でもできる。
注目したい。 . . . 本文を読む
担当の方が通っているデイサービスの作品発表会に出かけました。
自宅近くの児童会館で開かれていました。
皆さん、なかなかの力作ぞろいでした。
感心しました。
※作品の中から。世相も反映していますね。 . . . 本文を読む
事業仕分けは、パフォーマンスか。
1時間で何がわかるか(東国原知事)。
という醒めた目もありましたが、わかりやすかったという声が多かったですね。
私は、事業仕分けの進行状況を見て、「学習する国民」という感想を持ちました。
国のこと(具体的には予算から始まる)は、政治家や官僚がうまくやってくれる。
やってほしいというという見方だったように思います。
政治や行政がうまくいかないなら、不平や不満を . . . 本文を読む
書きたい記事もあったのですが、時間がありませんでした。
少し触れてみます。
JR西宝塚線脱線転覆事故における漏えい問題です。
このブログではJR西宝塚線脱線転覆事故を追ってきました。
ここにきて、漏えい問題が発覚したのはご存じの通りです。
原因追及のため第三者委最終報告書が作成され、おかげで事故原因の「本丸」に迫ったように思います。
怪我の功名のようでもありますが、敵失なくしてここまでの報告書 . . . 本文を読む
この写真は最初の一滴地点から、下流(?)を眺めています。
杉尾峠という、京都と若狭の国境(若丹国境)の直下です。
由良川の紹介です。
由良川はこの地点では、地面から染み出て滴(しずく)になり、やがて小川になり
水を集めて146km先の若狭湾まで下ります。
峠まで登れば、日本海が望めます。 . . . 本文を読む
川の流れからかなり高い斜面にある木に、穴が開いていました。
高御堂ガイドさんによれば、正真正銘の熊の冬眠場所とのこと。
確かにそのように見えます。
熊は自分の頭蓋骨が通れば穴に入ることができるそうですから十分なサイズなの
でしょう。 . . . 本文を読む
穴に入ってみると意外に広い。
明るいので上を見ると天窓が開いていた。
雪が降ったら困るのでは。
ツキノワグマの冬眠は、体温が高く浅い眠りとのこと。
冬眠中も行動ができるのではないでしょうか。
雪かきもするかもしれません。 . . . 本文を読む
11月17日の第3グループの事業仕分けの評価は、
「大事な施策であるが説明不十分。削減率判定不能。厚労省は科学的根拠をもって制度設計すべき」
介護予防事業とは、以下の通り。
(1) 介護予防事業
特定高齢者施策
●特定高齢者把握事業
●生活機能評価事業
●介護予防教室(総合)
●高齢者筋力向上トレーニング事業
●訪問指導
一般高齢者施策
●健康教育・健康相談
●介護予 . . . 本文を読む
山小屋でお昼の弁当をお願いすることが多いのですが、
定番はおにぎり2個とたくあん類です。
ところが「河鹿荘」の弁当は2段重ねの塗箱入り。
もちろん、箱は返却します。
鮎の甘露煮と山菜料理が中心です。
鮎は天然ものではありません。
天然ものなら、こんな値段では無理ですと三船釣師に聞きました。 . . . 本文を読む
じゃぶじゃぶと歩いて渡ることができる小川になりました。
周りの木はブナの木が多いです。
皆さん、ブナを探してどこまでも出かけます。
ブナは森の母と言われます。
優しい木です。
では、森の父は?と高御堂さんに聞くと、
「ミズナラです。」と答えられました。
「ミズナラは森の王とも言われます」。
威厳があるのです。
. . . 本文を読む
山の麓に杉の木が見えます。
かって木地師の人々が住んでいた住居跡です。
下流の人々は、このあたりに人が住んでいると思ってもみなかったのですが、
ある時、上流から木の茶碗が流れてきて、人が住んでいることが分かったそうです。
木地師とは木工を仕事とする人々のことですね。
住居を変える時に、家のあとに杉の木を植えて去っていきます。
その木が写真のように大きくなったのです。
これは京都の岳人の間では有 . . . 本文を読む
高御堂ガイドが立っている傍の木は、
熊に引っ掻かかれ、樹液を吸われたそうです。
まだまだ若い木だったときのこと。
引っ掻かかれたところは穴になっていました。
熊とはツキノワグマ。
高御堂さんは、身長は私ぐらい。体重は80kg(もちろん熊です)だそうです。
「もう少し太った私サイズです」と話されました。
この写真で熊のサイズがイメージできますね。 . . . 本文を読む