宮浦港に入ると、まず赤カボチャが現れます。
公式ガイドの表紙に使われています。
上陸するとインフォメーション・センターに圧倒されます。
「現代アートの聖地と呼ばれ、世界中から人々が訪れる直島」(公式ガイド)の玄関にふさわしい。
行列のできるレンタルサイクルショップ。
この人たちは予約組です。
予約していない私は島内を歩きました。バスはあります。
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イギリスの稀有のシンガー、エイミー・ワインハウスのドキュメンタリーです。
夕方から観たのですが、映画の途中で明日の業務に差し支えるなーとまで思いました。
苦しくなるのです。。
ここまで思う映画はほとんど経験ありません。
といっても観終わって2時間ほど経つと感覚が戻ってきました。
書いているとまた思いが強くなってくるかもしれません。
実はこの映画を観るまで、エイミー・ワインハウスのことは . . . 本文を読む
私が岡山市の地域包括支援センターに勤務したのは8年前から2年間半でした。
当時に入社した方が定年を迎えられました。
8年半のお勤めでした。
かつてのメンバーや後輩が駆けつけました。
今ではみんな職場が変わりましたが、なんとも懐かしいです。
一緒に山や海にも行きました。
岩清水日記にも載せました。
犬島に行きました。
遥照山にも登りました。
素晴らしい思い出です。
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岡山駅からJRで宇野駅へ。フェリーに乗り換えて直島に。
この船旅は20分程度ですが、フェリーも大きく、甲板に上がれば、豪華客船の旅をちょっぴり味わえます。
それではJRの車窓。
田中にハートマーク。
小さな駅にも歓迎のフランス語が。
宇野駅です。
フェリー乗り場へ急ぎます。
この乗り継ぎがいつも忙しい。
甲板です。
宇野 . . . 本文を読む
「男木島小中学校の体育館の正面に、刺繍されたように見える雲と青い空が出現」
公式ガイドより
民宿 さくら
漁師さんの民宿です。学校の近くです。
一度、泊まって魚料理をいただきたいと思います。
男木島 068 チーム男気
「男木島の漁師たちはかつて、「瀬戸内で最も期初が荒かった」と語り草になってる。そんな漁師の心意気である「男気」を表現。「男木の男気 . . . 本文を読む
昭和40年会男木学校PSS40
というタイトル
昭和40年会の作家は、会田誠、有馬純寿、大岩オスーカル、小沢剛、パルコキノシタ、松蔭浩之各氏がメンバーということでしょうか。
今回は古い旅館が舞台となると公式ガイドに書かれている。ということはこの場所は今回限り。
港のすぐそば、豊玉姫神社の参道口にあります。
制作現場 会田誠氏。
&nb . . . 本文を読む
2015年9月19日未明を決して忘れてはなりません。
戦後70年目の節目の年に安倍晋三は許させざることを行いました。多くの国民が反対する中、強引に参議院で可決させました。未来の国民は喜んでくれるというそれこそ似非預言者のセリフを......
>続きを読む
このブログに書いていました。
すぐ忘れるので再掲載しておきます。 . . . 本文を読む
お年寄りを敬っていますか。
という私も立派なシニア。
まだまだ敬ってはもらえないし、今後敬ってもらえることも期待できない。
なにしろ65歳以上が国民の3割にもなってくれば、敬え、というほうが無理かもしれない。
それでも「敬老の日」は、日本国の文化遺産として残してほしい。
別に敬ってもらいたいとは思わないけれど、軽んじられるのはごめんだ。。
敬老が軽老にならないように。
人間、生きてい . . . 本文を読む
トランボは人の名前です。
ハリウッドで最も嫌われた男というタイトルはどうかと思います。
強いていえば、「嫌われるように仕向けられた男」でしょうか。
天才的な脚本家です。
1930年代から活躍するのですが、米国共産党員です。
戦後、対立する国がソ連になったため。反ソ連旋風が吹き荒れます。これが赤狩りです。
戦争中は反日、反独のプロパガンダが徹底して行われましたが、戦後は矛先が代わった(だ . . . 本文を読む
かつてはDVDを観ることが多かったのですが、
近くにある蔦屋では旧作は少なく新作も観たいものがありません。
自然に足が遠のき、有効期限も切れました。
でも映画は観たい。
映画館で映画を観るという楽しみは今や娯楽の王道ではないかもしれません。
ところが最近の映画館はとてもよくなっていませんか。
椅子もよくなったし、観客もそう多くないのでゆったり観ることができる。
料金も手ごろです。
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福島事故が起こって5年半経ちますが、今も収束していません。
野田元首相が早々と収束宣言したのこと覚えています。
どのような圧力があったのか、なぜ収束宣言をしたのか話してほしい。
今の民進党の幹事長ですから。
『太陽の蓋』を観て感じたのは、一度暴走すれば手に負えない原子力発電の構造をほとんどだれも知らないということです。
政治家はむろん、専門家として官邸に詰めている人でも知識はあっても事故 . . . 本文を読む