山陽新聞デジタルからです。
倉敷市真備町へのボランティア派遣も体制が整いました。
ご支援よろしくお願いします。
画像は7月12日 真備町です。 . . . 本文を読む
高梁川の堤防下に日の丸タクシーの清音営業所があります。
JR清音駅前です。
対岸は倉敷市真備町です。
真備町に行くお客さんが多いのではないでしょうか。
あの大洪水の発生した時、人々はどのように助け合ったか(本社:倉敷市真備町)。
東京からの電話取材とは思えない記事内容です。
文字が小さいですね。
また書き起こします。 . . . 本文を読む
もう片付いてしまったのでしょうか。
いえいえ、そのようなことはありません。
人手がなくて困っている家は多くあります。
ではどうしてでしょう。
それは見も知らない人が家に入ってくることへの警戒感だと思います。
私の体験でも、該当したことがありました。
京都市内から支援バスで被災地である日本海側の港町に入りました。
割り当てられたお家で床下の泥出し作業を行いました。
休 . . . 本文を読む
5000日目で一言書こうかと思っていましたら。3日も過ぎてしまいました。
10年日記も途中投げした身ですが、皆さまとgooさまのおかげで、曲がりなりにも書き続けることができました。
ありがとうございました。
あたかも日本で最も安全な岡山県という神話が崩壊した最中です。
アムダのスローガン、「困ったときはお互い様」、「開かれた相互扶助」を肌身に感じています。
全国からのご支 . . . 本文を読む
岡山市に本部のあるアムダは、アジアを中心に世界で活躍するNGOです。
アムダには、「困ったときはお互い様」、「開かれた相互扶助」をスローガンに
ボランティア3原則のもと、行動しています。
1.だれでも他人に役立ちたい気持ちがある
2.この気持ちの前には、民族、宗教、文化等の壁はない
3.援助を受ける側にもプライドがある
特に、3は重要です。
アムダの活動に共感して活動している方は胸に . . . 本文を読む
アムダの支援活動が大きな広がりを見せています。■□□□ AMDAメールマガジン ─ 救える命があればどこへでも 2018年7月16日■□□□
AMDA速報10 西日本豪雨災害被災者緊急支援活動━━━・━━━・━━━・━━━・━━━・━━━・━━━・━━━AMDAは7月16日現在、総社市および倉敷市真備町の4カ所の避難所にて、5チーム体制で以下の緊急支援活動を実施している。活動に際 . . . 本文を読む
友人が立ち上げてくれたぞうきんプロジェクト
フェイスブックを通じて、全国から雑巾が送られてきました。
そのぞうきんなどを持参して、笠岡市北川地区の清掃ボランティアに行かせていただきました。
笠岡市は、岡山県の最も西の街です。
被災地がどこなのか、見当がつきません。
訪問して理解できました。
決壊氾濫した真備町の小田川の上流です。
小田川は真備町で高梁川に合流します。
下流は、倉敷市 . . . 本文を読む
■□□□ AMDAメールマガジン ─ 救える命があればどこへでも 2018年7月14日■□□□AMDA速報8 西日本梅雨前線による大雨被災者緊急支援活動━━━・━━━・━━━・━━━・━━━・━━━・━━━・━━━AMDAは7月12日現在、総社市および倉敷市真備町の各避難所にて以下の緊急支援活動を実施している。総社市: 12日は、AMDA南海トラフ災害対応 . . . 本文を読む
真備町は倉敷市といっても飛地のような地域です。
平成の大合併で倉敷市に編入されたのですが、地域としては独立しているように思います。
倉敷の中心からはなかなか不便なのです。
冒頭の写真は、東側からの入口である川辺橋です。
この橋しか通れません。
南側は小田川。東は高梁川に挟まれ、北は山です。唯一西に通じています。
しかし、西も小田川が決壊しました。
旧山陽道が街の真ん中 . . . 本文を読む
友人の支援要請を受け、真備町に入りました。
今も行方不明の方の捜索が行われています。
朝、8時に岡山市中心部を出発しましたが、各所で渋滞が発生していました。
特に高梁川を渡る橋が大渋滞でした。
高梁川の堤防を下りたあたりから浸水の跡が見えます。
すべての家が浸水しています。
土砂で汚れた消防車を洗浄中です。
決壊した小田川の堤防に消防車が待機しています。
井原鉄 . . . 本文を読む