北の心の開拓記  [小松正明ブログ]

 日々の暮らしの中には、きらりと輝く希望の物語があるはず。生涯学習的生き方の実践のつもりです。

北海道のある風景

2007-11-04 23:36:49 | Weblog
 楽しい帰省も今日まで。午後には東京に向かいます。

 残り少ない時間で車のタイヤ交換をしておきます。手帳を見ると昨年のタイヤ交換は11月12日でした。まあ同じ頃ですね。

 タイヤ交換はカーショップにタイヤを持ち込んで交換してもらうこともできますが、我が家では季節の変わり目の恒例行事で、必ず自分でやることに決めています。

 それは、ジャッキなど普段使わない道具を使う絶好の機会だということや、車をじっくり見る良い機会にもなっているということ。隅々まで見る機会を逃す手はありません。

  

 自分の車がかわいければ、どこかに変化がないかと関心を持って様子を見る気持ちがあった方が良いのです。そうするとねじが取れていたり、微妙な変化に気付くもの。神は細部に宿るのです。

 私の場合は、車をメンテナンスする技術という手業を自分から失うのもいやな気持ちがします。いまだにパソコンをできるだけ自作しているのも同じ考え。関心と手業を失うとたちまちボケそうですしね。

 どんなことでも、できる間は続けるほうが良いよね。

    ※    ※    ※    ※

 午後の新千歳空港はお客さんでごった返していました。職場へのお土産を買うためにお店を眺めると、六花亭が全面にでています。白い恋人はまだ解禁になっていないよう。

 お店の方に「白い恋人はまだ売らないんですか?」と訊くと、「あ~、今月の下旬くらいじゃないですかねえ」という答え。白い恋人はまだ解禁になっていないようです。

 六花亭の株でも買おうかなあ。

  

    ※    ※    ※    ※

 家を出て、単身赴任の家についてテレビをつけたら民主党の小沢党首を巡る話題で盛り上がっていました。いやいや、札幌の家を出てから5時間というのは長い時間なんだな。
コメント
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