北の心の開拓記  [小松正明ブログ]

 日々の暮らしの中には、きらりと輝く希望の物語があるはず。生涯学習的生き方の実践のつもりです。

娘のお下がり

2008-03-02 23:13:19 | Weblog
 娘たちから家のパソコン環境改善要求の嘆願がありました。

 旭川から戻ってきた長女は、自分のパソコンでもネットがしたいというので、元々我が家にあるパソコンから無線LANでの接続が必要になります。

 また次女からは、もう長年使っていたパソコンお絵かき道具のペンタブレットが不調だというのでこちらも買い換えたい、という希望が出されました。なるほど、こちらもペンが板に触っていなくても線が引かれてしまうという症状が出始めています。うーん、どうやらハードの限界か。



 今私がいる機会を逃せば、パソコン周りの環境改善はしばらくお預けになるので娘たちも真剣です。午後にはもう帰らなくてはならないというのに、仕方なく二人の娘を連れて○ドバシカメラまでひとっ走り出かけてきました。

 長女もいよいよ社会人になることだし、次女は高校卒業の後は美術系の道を歩むので、こんな道具も一応新しくしておいてあげたいという親心も少しはあるのです。

    ※    ※    ※    ※

 お目当ての機器を購入して、お昼はこれらのセットアップです。ペンタブレットは簡単だけれど無線LANの方はちょっと大変。

 それでもなんとか居間のパソコンと長女の部屋のパソコンとが繋がるようにできました。これで家の中でネットができるパソコンが二台になりました。

 元々、子供が部屋にこもってしまうことを避けるために部屋にはネット環境を持ち込まない方針で来たのですが、社会人になることから解禁としたもの。あまり部屋にこもりきりにならないようにして欲しいものです。

 さて、故障気味の古いペンタブレットは私が娘のお下がりで東京へともらってきました。まだだましだまし使えば、使えないこともないのです。入力に幅が出て、ペンタブレットっていいもんだなあ。



 さて、再び花粉舞う東京生活です。
コメント (2)
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