読者の「アンコメ長坂」さんから、こんなコメントをいただきました。
「少しの時間でしたがお話しできて嬉しかったです。
土鍋炊飯は、誰でもできる気軽さと、飯炊きが道楽になる趣味性、奥深さがあります。そうやって色んな米を炊くことで産地や栽培者に思いを馳せてみると、色んなことが見えてくるスーパーツールですよ。
また、お会いできる時を楽しみにしてます」
アンコメさんとは、ほんの3分間くらいしかお話が出来なかったのですが、やはり話題はお米の話。
「こままささん、ときどきブログを見させてもらっていますが、土鍋の加減はいかがですか」
「上手に炊けたときは最高ですね。でもお米によって水加減が随分違いますね」
するとアンコメさんは「そこなんですよ!」と声が大きくなりました。
「一度一合のお米を水を吸わせる前と後で重さを量ってみてください。お米って一合カップで量りますが、それって体積で量っているということなんです。でも同じ体積でも随分水を吸った後の重さは米の種類によってすごく変わるものなんですよ」
「あ、なるほど。体積と重量をまぜこぜにして量っているんですね」
「そうなんですよ。そうして適切な水の量で上手に炊けると本当に美味しいご飯が食べられますよ」
※ ※ ※ ※
お米は体積で量っているのに売るのは5kg、10kgと重さで売られているんですよ、とも。
お米の話も奥が深いのです。
アンコメさん、次にお会いするときはもっとお米の話を聞かせてくださいね。
「少しの時間でしたがお話しできて嬉しかったです。
土鍋炊飯は、誰でもできる気軽さと、飯炊きが道楽になる趣味性、奥深さがあります。そうやって色んな米を炊くことで産地や栽培者に思いを馳せてみると、色んなことが見えてくるスーパーツールですよ。
また、お会いできる時を楽しみにしてます」
アンコメさんとは、ほんの3分間くらいしかお話が出来なかったのですが、やはり話題はお米の話。
「こままささん、ときどきブログを見させてもらっていますが、土鍋の加減はいかがですか」
「上手に炊けたときは最高ですね。でもお米によって水加減が随分違いますね」
するとアンコメさんは「そこなんですよ!」と声が大きくなりました。
「一度一合のお米を水を吸わせる前と後で重さを量ってみてください。お米って一合カップで量りますが、それって体積で量っているということなんです。でも同じ体積でも随分水を吸った後の重さは米の種類によってすごく変わるものなんですよ」
「あ、なるほど。体積と重量をまぜこぜにして量っているんですね」
「そうなんですよ。そうして適切な水の量で上手に炊けると本当に美味しいご飯が食べられますよ」
※ ※ ※ ※
お米は体積で量っているのに売るのは5kg、10kgと重さで売られているんですよ、とも。
お米の話も奥が深いのです。
アンコメさん、次にお会いするときはもっとお米の話を聞かせてくださいね。