北の心の開拓記  [小松正明ブログ]

 日々の暮らしの中には、きらりと輝く希望の物語があるはず。生涯学習的生き方の実践のつもりです。

釧路駅の情景

2010-06-30 23:37:16 | Weblog

 朝一番で辞職を承認する辞令をいただきました。そこからは道庁を始め市内で挨拶回り。昼過ぎに職場へ戻って、午後一時過ぎに退任の挨拶をして職場を後にしました。

 3ヶ月という期間は短いものでしたが、これまでの補助金制度が変わって今一番話題になっている交付金に関する事務と情報に触れられたことは幸運でした。

 しかしながら、地方自治体の方が制度の急激な変化について行けていない印象なので、制度についてもっと懇切丁寧な説明と人的ネットワークが作られる必要も痛感しましたので、今後是非とも積極的な取り組みをお願いしたいところです。


 そしていよいよ夕方に釧路行きの列車「スーパーおおぞら」に乗ること3時間50分、夜10時前に釧路に到着しました。

 駅では市役所の担当の方が出迎えてくれて、今日からの宿泊先のホテルで明日以降のことについて日程表を確認。とにかく新人なので当面は時間の許す限り、行けるところまでひたすら挨拶回りというところです。

 お互いに初めて同士というのは、第一印象も大切ですし、後々の人脈形成の最初の一歩なので、あだおろそかには出来ません。

 さて、新しいアパートへの引っ越しは週末で、今日から三日間はホテル住まいです。今日のところはまず体調を整えて明日からの日々に備えなくては。

 写真は釧路駅に降り立ったときのもの。釧路の始まりの最初の情景は雨上がりの霧の出迎えでした。

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