北の心の開拓記  [小松正明ブログ]

 日々の暮らしの中には、きらりと輝く希望の物語があるはず。生涯学習的生き方の実践のつもりです。

落花生で豆まき

2015-02-03 23:31:10 | Weblog

 

 今日は節分なので、孫のために豆まきをしました。

 豆まきの豆は、本州だったら大豆を炒るところでしょうが、北海道では落花生を使いますし、さらには銀色の袋で包まれた通称「銀チョコ」と呼んでいるチョコ菓子もまきます。

 外はとても寒いのですが各部屋の窓を開けて、「鬼は外~」「福は内~」と言って落花生とチョコをまきます。

 孫も最初は面白そうに「おにはそと~」「ふくはうち~」と真似をしていますが、最後には「おにはうち~」となってしまい、大人たちから「それはだめー」と突っ込まれていました。


 豆まきが終わると歳の数だけ豆を食べることができますが、「そうか、ユウちゃん(孫の名前)は二つだからたった二個か~」と笑われています。

 落花生の二個でピーナツは四個食べられるのと、「チョコも二つね」とここは大サービス。

 
 孫は鬼のお面には怖がるような反応もなくて、まだ鬼が何かもわからないかもしれません。

 一生鬼になんて会わないように祈ってます。

コメント
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