北の心の開拓記  [小松正明ブログ]

 日々の暮らしの中には、きらりと輝く希望の物語があるはず。生涯学習的生き方の実践のつもりです。

たった四つのセリフでOK

2015-02-22 19:15:57 | Weblog

 

 ここのところ歳のせいと運動不足が続いているせいか、夫婦して肩や足腰が痛い状態が続いています。

 そこでお互いにマッサージや指圧をしあうのですが、その効き具合によって使うセリフはたった四つであることに気が付きました。


 気持ちが良い時は「うーーー」

 痛みのツボにはまって指圧などが効いているけれど、まだ耐えられる状態の「あ"ーーー」

 コリに効いているけれど痛みが耐えられなくなった時の「痛すぎ!痛すぎ!」

 「ここでしょ?」と言われても、そのポイントがずれているときの「変に痛い!変に痛い!」

 以上、「うー」「あ"ー」「痛すぎ」「変に痛い」というこの四つのセリフでマッサージは成り立っています。

 夫婦二人で「考えたらこれしか言ってないよな」「本当だね」と言い合って笑っています。

 人間って本当に驚いた時は「あーーー」しか言えないように、案外使うセリフって決まっているものですよね。

 皆さんは言い方が決まっているってことありませんか?

 「メシ」「風呂」「寝る」じゃありませんが、使う単語が少なくなるのは老化の証かもしれませんよ。

コメント
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