昨夜から会議のために札幌に帰省しておりますが、十日ほど前から左のあごが痛くて、午後に近くの歯科医に診てもらいました。
「あごが外れたのか」と、会議が終わった今日の午後に近くの歯科医に診てもらいました。
最初のうちはものを食べるときに左側の歯で噛むと痛かったのですが、最近はその痛みが少し治まり加減。果たして治ったのか、ちょっと不安です。
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歯科医師といっても顎関節症を診てくれるところは少なくて、かつて娘もそれを治してもらったところが近くにあるというのでそこで診てもらったのです。
歯科医師が問診をしてからおっしゃるには、「あごの骨と頭部の骨の間には軟骨のパッキンがクッションのようにはまっているんだけど、それがずれてずれっぱなしになることがあるんです」ということのよう。
確かに右の顎は大きく口を開けると最後にカクッとしますが、左側にはそのカクッがありません。
簡単にはまらないようだとマウスピースを作って寝るときにそれをはめて寝るというようなことが効果的だというのですが、もう明日は稚内に帰るのでそれも無理。
今回はこのまま少し様子をみて、痛みが増すとか、なおってもまた再発するようならまた治療にくるということにしました。
歳を取るといろいろなところにガタがくるものです。
できるだけ左側を使わずに過ごそうと思いますし、あごが外れないようにあまり笑わせないでくださいね。