北の心の開拓記  [小松正明ブログ]

 日々の暮らしの中には、きらりと輝く希望の物語があるはず。生涯学習的生き方の実践のつもりです。

服の整理 ~ まずははじめの一歩から

2022-05-15 23:10:37 | Weblog

 娘たち夫婦と孫たちが「久しぶりに手打ちそばが食べたい」というので、土曜の夜は半年ぶりの蕎麦パーティ。

 お正月に手に怪我をしてからリハビリを続けて一定の回復を得たものの、孫たちに蕎麦を食べさせるとなると1kg以上の玉を打つことになり、それができるかどうかちょっと不安でした。。

 今回はその不安を払しょくする形で良い蕎麦が打てたので自信につながりました。

 婿さんは酒屋を巡って全国の美味しい地酒を買いあさってくれたので日本酒の飲み比べもできました。

 小学生の孫たちの大きな声に押されてゼロ歳の孫はビクビクしていましたが最後には慣れて笑顔も見られるようになりました。

 まあ孫たちに食べさせる蕎麦が打てるなら残りの人生の幸せの1/3は手に入ったようなもの。

 残りは釣りですが、暖かくなってヤマベが解禁になる6月に本格的に始動します。

 今は釣り道具のメンテナンスをしていますが、今後は新しいフライづくりも復活しなくては。


     ◆


 この週末を利用してタンスやクローゼットの中身を整理して、服を捨てました。

 世の中的にもノーネクタイの機運が高まって来たり、職場の企業風土からしてスーツよりも作業服での生活時間が長くなったことなどで、衣類を巡る環境も大きく変わりました。

 また長い年月を経て、自分の中で着たい服と着たくない服の区別がはっきりとついてきて、それほど来ていない服や新しい服でもデザインが気に入らなかったりして絶対に着たくない服が決まってしまっています。

 またまだ着られるという理由だけでタンスのスペースを占めているのでは、そのために新しい服を買うということを躊躇する大きな理由になっていました。

 欲しい服を買うためには買った時に保管しておくスペースの確保が先だと思うわけです。

 そんなわけで今回は、時代遅れのスーツを5~6着、ワイシャツを10枚、ポロシャツやTシャツなどを10着、スラックスやパンツを数本、そのほかネクタイや古くなった下着類なども未練を断ち切って捨てることに。

 だいぶ捨てたような気がするのですが、それでもタンスやクローゼットにそれほど豊かなスペースが生まれた感じがしません。

 もっと踏み込んだ断捨離をしなくてはさらなる暮らしのシンプル化は図られないようです。

 今日はとりあえず衣類をリサイクルするために住んでいる区のリサイクルセンターに持ち込んでみましたが、日曜日にもかかわらず受け入れてくれることが確認できたので、次からはさらに弾みがつくことでしょう。

 まずは「はじめの一歩」を踏み出してみることが肝心。

 動きながらステップアップを図りましょう。

 明日からは宗谷方面への挨拶回りです。天気が良いといいなあ。

 

 

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