北の心の開拓記  [小松正明ブログ]

 日々の暮らしの中には、きらりと輝く希望の物語があるはず。生涯学習的生き方の実践のつもりです。

7年ぶりの罪滅ぼし

2013-12-28 22:19:19 | Weblog

 暴風雪の心配が高まっていた昨日今日、娘の帰省で強風が心配されましたが、東京からの飛行機は30分程度の遅れで何とか到着してくれました。

 札幌では朝から雪が断続的に降り、少し積もったところを三回ほど除雪。

 この冬は左右両隣りの家が家主不在となったので、家の前の細街路の除雪が心配です。

 お隣では離れて済んでいる息子さんがときどきやってきて雪かきだけしてゆきます。

 お隣も含めて、近隣の高齢のお宅ではホーマックの排雪サービスを頼んであって、雪捨てに苦労しないように準備をしています。

 斜め向かいのお宅の方と雪かきが一緒になったので世間話をしていると、
「うちもホーマックさんにお願いしたんですが、お値段のほうは昨年よりも数千円値上がりしましてね」とのこと。

 しかも、「どうやら昨年このサービスに申し込みをした方だけは受けてくれますが、新規のお客さんは受け入れていないみたいですよ」とも。

 我が家には融雪槽も設置してありますが、できるだけ使わないようにして敷地の奥へと運ぶようにしています。

 今年は昨年に比べると雪が少ないな、と思って喜んでいましたが、ちゃんと帳尻は合うので、そろそろ本格的な雪の季節になることでしょう。

 私は自宅で冬を迎えるのは7年ぶりなので、妻から「今年はちゃんとやってよね」と釘を刺されています。

 今までの罪滅ぼしも含めてせいぜい真面目に雪かきをしようと思いますが、掃除と一緒で雪が降りっぱなしのままの道路や家の敷地は掃き清められていないような気がして落ち着きません。

 この冬はがんばろうと思います、はい。

 

 
 

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