東京・練馬では30度超えです。
今晩のメニューを2つ紹介します。
ゴーヤとちくわのポン酢かけ
ゴーヤとちくわのポン酢かけ
- [難易度]
★☆☆☆☆
- [調理時間]
- 20分
[[ 材料と分量 ]]・・・
- ゴーヤ
- 1本
- ちくわ
- 1本
- ポン酢
- 適量
[[ 手順 ]]
下準備
1 )
ゴーヤを縦半分に切りワタを取り除いて3~4mmの厚さに切る。
2 )
ちくわは斜めに切る。
作り方
1 )
鍋に湯を沸かし、ゴーヤを入れ、少し茹でたところで、ちくわを入れ、ちょっと茹でておかあげする。
2 )
1を器に盛りポン酢をかける。
マグロとアドカボのワサビ醤油がけ
EVオリーブオイルも入っています。
レシピの由来はあっしーさんです。http://yaplog.jp/kajitukue/archive/1950
野田首相は8日、首相官邸で記者会見し、関西電力大飯原子力発電所3、4号機(福井県おおい町)について、国民生活を守るため、早期の再稼働が必要だと判断したと表明しました。「再起動すべきというのが私の判断だ」「夏場限定の再稼働では国民の生活は守れない」
福島第一原発事故で今なお16万人が避難生活を続けています。避難生活の人たちのことを総理はどのように考えているのでしょうか?津波、地震、原発事故のあと、多くの国民は今までの生活の仕方を続けてはいけないと、それぞれの生活の中で考えました。夕食は家族で一緒に食べよう、とか、家族を持ちたいと結婚する者も増えたとか。節電のために住まいの電気を消しまくったりとか・・・しかし、今日の野田総理の記者会見では、原発事故があったことを忘れたような判断に聞こえました。原発事故前の生活を想定して、それを守る、続ける、と、言っているように聞こえました。原発事故前も経済状態は先の見えない悪い状況でした。それなら、この事故の反省を新たな出発として「原発ゼロ」へ前進するという目標を立てれば、なにかうまれるのではと思っていました。野田総理にはがっかりです。政府は国民の生命、財産を守り、幸せな生活を営めるようするためにあるのではないでしょうが。事故が起こればその近隣の人たちは多くのものを失います。原発の近隣の人たちも国民です。野田総理の目線はどこを見ているのでしょうか?