父の死後の諸手続きは、仕事の合間に行っているので
果てることなく続いています。昨12月中ごろに、総務省恩給局に、
父の準確定申告のための源泉徴収表を文書で依頼しましたが、
何の連絡もありません。今日は郵便局で父の死亡日付けの郵貯の
現在高証明の手続きをしたついでに、恩給局に頼んだ源泉徴収表が
どうなっているのか聞いてみました。
これをお読みの方は、なぜ、郵便局で?とお思いでしょう。
郵政省は1985年に総務省に吸収されていたので、
恩給関係は郵便局が取り扱っていました。
ところが、2003年から郵政公社になったので、
総務省とは完全に別の組織になっていました。そこで、当然、
私の依頼は聞いてもらえませんでした。
郵政公社になって、初めて、それ以前との違いを体験しました。
民営化になるとどうなるのでしょうかね。
源泉徴収表ですが、帰宅後、総務省に電話をすると、
死亡の届けは受理しているが、源泉徴収表は
申請しなおすようにということでした。
それから20分後、恩給局からの電話で、今整理したら、
申請の書類が出てきたので、本日、郵送しますとのこと・・。
母は「帝政ロシアの末期のような状況ね」
昔の文学少女の母は戦争中、
こっそり、ロシア文学を読みふけっていました。
今日はアサリのバター焼きですが
料理をしたなんてものではありません。
アサリを塩水で塩抜きしてよく洗いフライパンにオリーブオイルひき、
アサリをいれ、アサリの口が開いたら、白ワインとバター少々を加える
パセリがあれば散らすと見た目がいいです。残念ながら・・ありませんでした。
乾燥パセリでも常備しておこうかな・・。
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