パキスタン北辺地域の旅は13名のツアー。
イスラマバード在住の友人夫妻と旅行社Cox&Kingsでアレンジして頂いた安心安全満足の旅。
この旅行社の総括マネージャーは、大阪府出身の白井さんという方で、滞在中私のあるプロブレムに対し、的確なアドバイスを頂き感謝感謝。
電話口の男性スタッフも、ガイドのアリさん(男性)も大変親切で優秀、そして美しい日本語を話す。社員教育が整っていると実感した。
さて現場に戻ろう
仕事の関係で6名の方は、25日までご一緒したあと、飛行機でイスラマバードに、ラホールに、カラチにと帰られた。
残留組はさらに2泊3日を、フンザ地方から東南のスカルドゥ・シガルへ旅を進めるる。
スカルドゥはK2登頂の基地となる町で、基地といってもここから車で7~8時間の奥地だそうだ。メンバーの一人が、友人に「K2が見える所まで行く」と伝えてしまったと、大笑いになった。当然K2を見ることはない。
ホテル紹介は、クンジュラブ峠への前後とフンザ、魅惑のシガルを過ごしたホテルです。
ホテル・Hunza Embassy ラカポシ山の夕日朝日を眺めた標高2400mのホテル。
夕焼け頃と夕食時間が重なるので、写真を撮りたいのに困ったと一丁前に嘆いていたら、広いバルコニーにテーブルセッティングが始まる。やれやれ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/62/aa6e248abf65fd88fe97796c095a3129.jpg)
アルコールを禁じているイスラム圏でも、中国産ビールを飲めた。
明日は4700mの峠まで6時間のミニバス移動。ぐっすり眠っておきたい。
おそらく日本ではもう見られないプルタブ
350mlの缶ビールが600ルピーつまり約1000円だ。ぜいたく品である。
おかげでぐっすり眠れたので、翌朝6時には万全の体制で出発できた。
ここカリマバードはなかなか賑やかで、旅行社やインターネット・カフェ、村で製作されたカーペットや刺繍製品が販売されている。
2泊後はさらにジープで移動の、標高2800mデュイカル地区
ホテルEagle's Nest
別棟の新館は我々だけのようで、石をたくみに使ったお気に入りのホテルだ。
(槍ケ岳より細く高い)レディ・フィンガーがベッドに転がっても見える端部屋だった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/45/384021cd4f5b1699313609e31129453f.jpg)
しかし庭の石組みは荒くて怖い。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/58/e2dbe1da6694574a69fd8200879cc6dc.jpg)
圧巻は最後の2泊、400年前の藩王の城砦をホテルに改造したSERENAグループの
ホテルSigar Fort Residence
正面入り口。降り立つなり期待が高まる
ホテルのパンフから拝借画像
旅行社が勧めてくれたという。
外観や、天井や梁の木材は当時のものを使い、補強し漆喰壁をぬり、トイレ・洗面・浴室・水栓金具類は最新仕様。私のシングル部屋にはテレビがなかった
エントランス付近
中庭から眺めると
シングル・ツインとも間取りはさまざま。もとの形を利用してリフォームしたのだろう。
私の部屋は川側の上の窓。囚われの姫が棲んでいた部屋だったかも?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/ce/34c5254c2d1fce4a97a93f10d04c7993.jpg)
室内の天井と梁 入り口ドアとクロゼット
パブリックスペースには、古い織物がさりげなく掛けてある
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/40/6d2fd9f17fdc099652e9f53417fe9b60.jpg)
食卓にはシンプルなタイセラドンの食器が並ぶ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/41/eab3b3f77796f5527cd9f043b32c823e.jpg)
夕食のオーダーをする時、調理場スタッフが厨房を案内してくれた
おまけに写真を撮ってと・・・撮られたがりやはアジア共通ですが、ここパキスタンでは女性の撮影は禁物。
観光客なれしているから「見せて!」と、デジカメ機能を知っている
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/1f/49729c6d2d42abd2ac439ca4f6e1e7c7.jpg)
建物だけでなくスタッフもワーカーもあったかい人々。ゆったりと時間が流れた。
翌朝はスカルドゥから飛行機で1時間、イスラマバードへ向うが天候次第では欠航に・・・・
タオルでてるてる坊主を作って祈ったが
昨日の、平原の砂嵐は天候不順の予兆-------やはり大当たり!
元来た道を1泊追加し、TOYOTA Coasterをぶっ飛ばして戻った。
花の時期にもう一度訪れたい
■次回はゆるゆると「おじいさんとこども」 いい顔してるんよ
イスラマバード在住の友人夫妻と旅行社Cox&Kingsでアレンジして頂いた安心安全満足の旅。
この旅行社の総括マネージャーは、大阪府出身の白井さんという方で、滞在中私のあるプロブレムに対し、的確なアドバイスを頂き感謝感謝。
電話口の男性スタッフも、ガイドのアリさん(男性)も大変親切で優秀、そして美しい日本語を話す。社員教育が整っていると実感した。
さて現場に戻ろう
仕事の関係で6名の方は、25日までご一緒したあと、飛行機でイスラマバードに、ラホールに、カラチにと帰られた。
残留組はさらに2泊3日を、フンザ地方から東南のスカルドゥ・シガルへ旅を進めるる。
スカルドゥはK2登頂の基地となる町で、基地といってもここから車で7~8時間の奥地だそうだ。メンバーの一人が、友人に「K2が見える所まで行く」と伝えてしまったと、大笑いになった。当然K2を見ることはない。
ホテル紹介は、クンジュラブ峠への前後とフンザ、魅惑のシガルを過ごしたホテルです。
ホテル・Hunza Embassy ラカポシ山の夕日朝日を眺めた標高2400mのホテル。
夕焼け頃と夕食時間が重なるので、写真を撮りたいのに困ったと一丁前に嘆いていたら、広いバルコニーにテーブルセッティングが始まる。やれやれ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/62/aa6e248abf65fd88fe97796c095a3129.jpg)
アルコールを禁じているイスラム圏でも、中国産ビールを飲めた。
明日は4700mの峠まで6時間のミニバス移動。ぐっすり眠っておきたい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/98/ae334d5d85ec2af93e271f29a6c536b5.jpg)
350mlの缶ビールが600ルピーつまり約1000円だ。ぜいたく品である。
おかげでぐっすり眠れたので、翌朝6時には万全の体制で出発できた。
ここカリマバードはなかなか賑やかで、旅行社やインターネット・カフェ、村で製作されたカーペットや刺繍製品が販売されている。
2泊後はさらにジープで移動の、標高2800mデュイカル地区
ホテルEagle's Nest
別棟の新館は我々だけのようで、石をたくみに使ったお気に入りのホテルだ。
(槍ケ岳より細く高い)レディ・フィンガーがベッドに転がっても見える端部屋だった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/45/384021cd4f5b1699313609e31129453f.jpg)
![]() | ![]() |
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/58/e2dbe1da6694574a69fd8200879cc6dc.jpg)
圧巻は最後の2泊、400年前の藩王の城砦をホテルに改造したSERENAグループの
ホテルSigar Fort Residence
正面入り口。降り立つなり期待が高まる
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/b4/3677e955af99cc4d7cff2be23c1750fa.jpg)
旅行社が勧めてくれたという。
外観や、天井や梁の木材は当時のものを使い、補強し漆喰壁をぬり、トイレ・洗面・浴室・水栓金具類は最新仕様。私のシングル部屋にはテレビがなかった
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/e6/5cc168b3be40a46f40ed576dd17ff88d.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/a8/1d8a4ea22c0bdf86fb22f1f61f0546c9.jpg)
シングル・ツインとも間取りはさまざま。もとの形を利用してリフォームしたのだろう。
私の部屋は川側の上の窓。囚われの姫が棲んでいた部屋だったかも?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/ce/34c5254c2d1fce4a97a93f10d04c7993.jpg)
室内の天井と梁 入り口ドアとクロゼット
![]() | ![]() |
パブリックスペースには、古い織物がさりげなく掛けてある
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/40/6d2fd9f17fdc099652e9f53417fe9b60.jpg)
食卓にはシンプルなタイセラドンの食器が並ぶ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/41/eab3b3f77796f5527cd9f043b32c823e.jpg)
夕食のオーダーをする時、調理場スタッフが厨房を案内してくれた
おまけに写真を撮ってと・・・撮られたがりやはアジア共通ですが、ここパキスタンでは女性の撮影は禁物。
観光客なれしているから「見せて!」と、デジカメ機能を知っている
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/1f/49729c6d2d42abd2ac439ca4f6e1e7c7.jpg)
建物だけでなくスタッフもワーカーもあったかい人々。ゆったりと時間が流れた。
翌朝はスカルドゥから飛行機で1時間、イスラマバードへ向うが天候次第では欠航に・・・・
タオルでてるてる坊主を作って祈ったが
![]() | ![]() |
元来た道を1泊追加し、TOYOTA Coasterをぶっ飛ばして戻った。
花の時期にもう一度訪れたい
■次回はゆるゆると「おじいさんとこども」 いい顔してるんよ