蔵くら日記

人生最後の数年を田舎暮らしで。2004年4月、実現のための行動開始!それは思わぬ展開でスタート・・。今では安曇野三昧

池田町の長福寺

2008年11月07日 | 安曇野とその周辺

紅葉が綺麗だと5日の晴天を待って池田町まで行く。曹洞宗のお寺である
もう遅いかな?いやいや十分でごわした。

大イチョウの黄葉の見事さよ・・・

多くは語るまい。まずはご覧くだされ

燃えすぎ

隙間から北アルプス

里からも


おっと、もうひとつの名物はおチビの六地蔵
1体づつ顔の表情が微妙に違う。
中にひとりだけ全く反対方向・・・・『あっち向いてほい六地蔵』?

我が有明山を見つめている・・・に違いない!
 身長35センチくらい

この子たちが成長すると
 みんな正面を向き、そして
安曇野を見守っているのかな?

余談
ご住職にチビちゃん地蔵のいきさつをお聞きすると
「松本のどこかわからんが、歩いていて可愛いかったから、ひとつづつ買った」
この子たちの作者ではないと思うが、
「むかしは宮下某という有名な石工がいた」
「あんたも松本の町を歩いて探してみ」
とありがたい?お説法を頂いた

作者の遊び心が見てとれる
しかし「境内に子どもがくると喜ぶじゃろと思った」と話す、ご住職のセンスはもっと素晴しい。

今では大人カメラマンのモデルに大忙し。
コメント (2)
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