高校時代の同窓生が関東圏から安曇野を訪れた、肌寒い9日の午前中。
滝への道のりは
あづみの公園入り口から烏川渓谷緑地沿いにどんどん登り、
「ほりで~ゆ四季の郷」を通り過ぎ
蝶ケ岳常念登山口方向へ、
細い車道を走ること10分くらい
『大水沢の滝』駐車場(5台)看板から徒歩3分。渓谷側に小さな滝が見える
携帯電話のカメラなのでイマイチ
『延命水』へは
さらに3~4分走ると駐車場(5台)あり。右の山側に、苔むす岩から滲み出した清水がしたたり落ちる
早速飲んだが、無味清涼
散策コースにちょうどよい。
何年延命したのだろうか?
向い側も烏川だと思うが、清水が勢いよく水しぶきを上げている
昨夜投宿の「せきえい別館蔵」の女将さんが、我々のチェックアウト時に穴場の紅葉はいかが?と勧めてくれたコースだ。
この宿のお風呂は古代檜風呂といい、浴室の洗い場も浴槽の縁と床も檜で珍しい造りである。
天然温泉で泉質は無色透明だが、とろりと肌にまとわりつく。お約束の3回入浴!
健康志向の寝具と枕は、慣れないとちょっと体が痛い。
女将さんの話では、寝具と枕の高さも体によいものなのだそうで、申し出ればふつうの枕も用意してくれるとのことだった。
付録
ほりで~ゆ四季の郷の付帯施設に「コテージ」があり、子ども連れの家族や仲間数名の滞在に人気がある。
以前友人達の滞在に見学をしたことがあり、キッチン用品はそろっているが、四季の郷のレストランが利用できる。日帰り入浴「蝶ケ岳温泉(天然ラドン温泉)」に浸かることも可能
問い合わせは四季の郷へ