しっかり霜がおり、上天気を見届けて、今日はいよいよ野沢菜の刈入れ
カマをもっていないので、小ぶりののこぎりと花鋏で対応した。
株は綺麗なピンク色。
太さは大きいと直径6センチあるが、細いのは1センチにも満たない。
これはタネのまき方が乱雑だったのと、間引きの失敗だと思う。
来年への課題だ
この株も美味しいらしい
朝8時、野沢菜のそばの霜
洗浄後の天日乾燥は3時間。
和からしをふり、ざらめ、酢、醤油、酒の漬け込み液を加えて、結局4キロを漬けることができた
さてさて・・・どうなることやら
余談
和からしは粉からし。今回は60グラム入用に、スーパーマーケットの棚を探すが、見つからない。
中年の女性スタッフに聞くと、判らなくて先輩に問い合わせている。
ヤレヤレ見つかった。
「ところで何にお使いですか?」
野沢菜漬けに・・・・?という顔をしている。
「珍しい作り方ですね。お菜が残っているので作りたい」
ポケットから材料のメモを出すと、彼女はやおら小ノートを出してメモをした。
客とスタッフが反対のシーンに、お互い顔を見合わせて笑う
付録
久しぶりの畑では
大根がんばっている
タマネギはひょろひょろながら健在
畝の空き地ににんにくを植えたが、うまく出来るかな?
宝交イチゴも踏んばる
ほかにア・ラ・カルト的に松本1本ネギの苗、アスパラの苗がスタンバイ
楽しみだ
しかしほうれん草と白菜は完敗。葉物は難しい。夏野菜の実物のように従順でないようだ。