蔵くら日記

人生最後の数年を田舎暮らしで。2004年4月、実現のための行動開始!それは思わぬ展開でスタート・・。今では安曇野三昧

ギャラリー・シュタイネ

2008年12月24日 | 安曇野とその周辺
今日24日から冬季休業に入った安曇野ギャラリー・シュタイネ

メイン道路におしゃれな案内板があり企画展の案内が掲載されている
  今日からはclose

わが家からは散歩道の林の中

派手さはなくひっそりとお客を迎えるアプローチ

入り口のオブジェ


滑り込みセーフで訪れたのは、X'mas Box 2008 「ちいさなおうち展」 
館内の暖かさはオーナーの人柄そのものである
企画展はガラス工芸、陶、木工、彫金など贅沢なおもちゃ箱のよう。

近づくと、マシュマロの上に家が・・・乗っかっているような。穂高の松原さん

これはびっくり!陶工芸 池田町の小久保さん




あれこれ目移りするが、必ずお気に入りがあるもんだ。この度は

陶芸の長谷川正治氏の「聖者」3体のうちのふたつ

経歴を見ると埼玉県出身、千葉県富津市在住のかたで、常滑や松本ゆこもりで個展を、松本クラフトフェアに参加ともあります。

館内の奥まった壁に、静かに「小さなおうち展」を見守っていた花器。
 池田町の小久保さんの作品です
今日やっと自宅の壁に掛け、林で見つけた実とつるを飾った

ざらざらごつごつした感触が好きです

気障ですが・・・・安曇野は心がほろほろする田舎街です

ギャラリー・シュタイネの来春を待つ
コメント
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