蔵くら日記

人生最後の数年を田舎暮らしで。2004年4月、実現のための行動開始!それは思わぬ展開でスタート・・。今では安曇野三昧

紙(古新聞利用)の薪

2008年12月18日 | 暮らしの積み木

初冬の風物詩。安曇野では「鳥へのプレゼント」と表現する

ほかの地方ではどんな表現をしているかな?


先日来、メディアで見かける古新聞利用の薪作り
今朝も・・・・テレビNHK放映から拝借 ※注:abnではなくNHKでした。訂正しました
左:古新聞の山   右:出来上がりの薪
中棚荘では、来客に提供の新聞を従業員が薪を作り、ストーブのそばで、乾燥させている

左:木材と同じように燃えるって   右:煙も同じに見える


海外でも普及している『ペーパーログメーカー』という商品。
薪の作り方を紹介・器具の販売をしているホームページを探すと・・・・
自然の風
庭田工業
今タイムリーな商品だけど、価格がまだ高いのと、実際のところ手間を考えると続けられるかどうか?
環境グッズのひとつで、紹介されたのは家庭用だがNPO法人や福祉・授産施設の新しい仕事として開拓されるようだ

提案
豆炭形のものがあればアウトドア用に便利だし、ペレットストーブにも応用できる小形サイズもあれば、販路拡大に繋がるんじゃないかな?
薪ストーブとペレットストーブは互換性がないので不便なんです。

余談
小諸市の人気旅館『中棚荘』が利用していると映像があった
当日記では2006年2月中棚荘へ”リンゴの湯”温泉入浴に出かけている
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする