蔵くら日記

人生最後の数年を田舎暮らしで。2004年4月、実現のための行動開始!それは思わぬ展開でスタート・・。今では安曇野三昧

リビング苺の成長記2

2009年12月20日 | わいわい農園
今朝6時の外気温ー3℃。積雪7センチ。
午前8時過ぎ、散歩道のリンゴ畑から有明山を眺める


このあと1時間ほどで雲に隠れてしまった

さてリビング苺のその後
人工授粉が必要なんじゃない?とコメントを頂き、そうか・・・と調べたら、
このいちごスクールに詳しい管理法があったので拝借しました

『補修授業:室内で楽しむ
現在栽培されている多くの品種は9月下旬には花芽分化するので、11月以降室内で上手に管理すると12月から1月には赤い実をつけます。いちごは比較的寒さに強いので、室内でマイナスの気温にならなければ冬越しは十分に可能です。この場合、日中は出来るだけ高温の条件(寒い時期はガラス越しの太陽光線に十分当てる。)におき、夜は凍らないように配慮してやります。問題は開花時の受粉です。自然条件下ではミツバチ等の昆虫が受粉の手助けをしてくれますが、室内の場合は人為的に受粉の手助けが必要になります。花の中を軟らかい筆や綿棒で軽く撫でたり、手で軽くゆすったり、ヘアドライヤーの温風を遠くから当てる等をすることにより受粉の順調な進行が期待できます。。この時、温度が高いほど(25℃くらいが最適)受粉率が高といわれています』

でもって私がミツバチ君の役目をしている。
花つきは一丁前なんだけど花の大きさがだんだん小さくなってきた。
12月19日の苺


これでは、クリスマスもお正月も実をみるのは難しそう。

結実に期待をこめて(無料の素材イラスト)
コメント (2)
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