蔵くら日記

人生最後の数年を田舎暮らしで。2004年4月、実現のための行動開始!それは思わぬ展開でスタート・・。今では安曇野三昧

美深にてトロッコで遊ぶ

2011年07月14日 | 携帯投稿



12日昼

ゴール地点から、懸案のガソリン補給と「トロッコ王国」への移動。こちらは計画当初からのイベントである。
廃止路線を使い、特製の二人乗り動力機には、ギア仕様のサイドフレーキ、アクセル&フレーキといたってシンプル。
5分ばかりのレクチャーに、いざ体験。

車のタイヤと違いレールと同じような金属車輪だから重い!ギーコギーコという感触である。
片道5キロ。もともと単線だから終点にはターン線路(後付け)があり、ここはきれいな円でないのでガクガクとやや登り坂。ここでは係員さんが待機して線路の切り替えをしてくれる。難所はここくらいだ。


細い農道通過では、汽笛は鳴らしませんが当然左右確認と一旦停止(現実は人通りなしだけど)、3mから10m幅の川、つまり鉄橋が6ケ所あり当然徐行。

往復40分ほどかな?閑散期だからすぐ乗車出来る代わり、たった一人で走るのは、慣れるまではビビリました。



草原の風を受け、白樺の並木をぬける運転はとても爽快でした。

この施設はNPO法人「トロッコ王国」
国道40号から東へ20キロの山間部です。

お詫び
1枚目画像はカメラの画面を撮影したものです
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美深にてカヌーで遊ぶ

2011年07月14日 | 携帯投稿

12日朝:

ちょい体験のつもりで8時半にカヌー乗り場へ行くと、「せっかくだから天塩川を5キロ下らないか」とコスモスカヌー天塩川さんから誘惑?された。

犀川でゴムボートは経験したが、かねてからカヌーに一度乗りたかったので、
曇天ではあるがチャンス到来!とばかりありがたく即決。

急ぎ宿をチェックアウトし、車でゴール地点へついてゆく。

そしてスタート地点へ移動し乗船開始

両岸には柳ほか背高い木々が茂り、カワセミ(私は見つけられなかった)ハクセキレイ、カモ、野性の鵜、アオサギなどが飛びかっている。
なんとかツバメの営巣穴も。

アメンボのようにスーと静かに流れ、聞こえるのはオール(パドルでしたっけ)の小さな水音だけ。


雨天の後で水は濁っていたが、空気と緑がさわやかだった。

寡黙だけど親切な奥様がゴール地点で待ってくださっていた。
40分くらいだったかな

な~んや安曇野と、景色と爽やかさは同じじゃん。
まっ旅の思い出ときっかけね。
楽しかったよ~

ガソリンを補給し次なるお楽しみ会場へと走り出した。

お詫び
携帯電話の持参が出来なかったので、カメラ画面を撮影しました
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