蔵くら日記

人生最後の数年を田舎暮らしで。2004年4月、実現のための行動開始!それは思わぬ展開でスタート・・。今では安曇野三昧

安曇野インター

2012年01月27日 | 安曇野とその周辺
高速道路/長野自動車道、豊科インター。
自宅から使う最寄りインターチェンジだ。

かねてからの懸案インターチェンジ名称を「豊科」から「安曇野」への表記変更は、今秋には実現だという。
 今朝のニュースから

おひさま効果もあったか?
しかしかかる経費は1億9000万円、安曇野市の負担である。
まあ費用対効果に勝算ありってことでしょうかね。

新米の私にはたすかりますが、長野道が混雑しているのは年に数日。
変更後のナビのアップグレード、は勿論自己負担ですね。

余談:
続けて車のご当地ナンバーに「安曇野」の登録申請の声があがるかな?

平成23年3月現在の数字では
安曇野市の乗用車は普通+軽で5072台、これに乗合など特殊車両も加えれば合計81068台。
周辺の池田町、松川村、生坂村、大町市なども巻き込めば10万台以上になるでしょう、きっと。

観光が売りの安曇野ならバス、タクシーの参入がありそうだからすんなり行きそう・・・。
ご当地ナンバーの申請には誰がいかなる方法で、またいかほどの経費がかかるのかな?

■平成16年11月 国土交通省自動車交通局の資料から抜粋
3 導入の方法等
『新たな地域名表示ナンバープレートは、往来の自動車検査登録事務所の新設に伴う新
たな地域名表示の導入と同様、希望者だけでなく当該地域内に使用の本拠を有する全て
の自動車に付与することとする。また、ある時点で地域内の全ての車について強制的に
ナンバープレートを変更するのではなく、順次、新規に登録する自動車、移転登録や変
更登録等によりナンバープレートを変更する自動車について、新たな地域名表示のナン
バープレートを付与するものとする。』

例えば事故で買い替えを余儀なくされた時でも、新車購入でも、有無を言わさず安曇野ナンバーになってしまう。
「いやいや松本がいい」なんぞわがままは許されなくなるのだ。

安曇野ナンバーを欲しい時は、アンケートを実施したりよ~く話し合って理解し、合意してからにしてよってことですね。

長野県には「諏訪」がある。
松本のほうががいいっていう人もいるでしょうね。

選択制だとばかり思っていたので、自由な選択肢のない変更なら必要なし!という結果になりそうだ。

おせっかい:
観光振興なら知名度からみても軽井沢が上席かもしれないが、軽井沢はあまり軽はずみなことは考えないような気がする。
まっ台数も少ないでしょうし・・・・
コメント (4)
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