書きそびれてしまったのですが、新国立劇場での『ハムレット』を観ました。
朝日新聞でも紹介されたのでご存知の方もいるかもしれませんけど、ドイツのペーター・シュタイン演出の、ロシア人俳優がロシア語で演じるハムレットです。新聞で、デンマーク王子ハムレットがサックスを吹き、大学時代にはバンドをやっていて、かつての学友ローゼンクランツとギルデンスターンがエレキギターを手に、会いに来る・・という内容を読んで「絶対見る!」と最終日の前日に観に行ったのです。
父を失い、愛情に飢えながら母も信じられなくなってしまった現代っ子の悩める王子を、昔の仲間がセッションをしながら慰めます。ビートルズを弾いて、、それから、台詞を喋りつつギターを爪弾いているのを聴いていたら、天国への階段のイントロでした。ロシアの若い俳優さんたちのファッションも、Tシャツ、ブーツ、腕にバンダナ(?)巻いたりロックしていて、でもそれがロシアの俳優、ロシア語、という点でもの凄く成功しているように感じられました。
・・と、続きを書きたいのですが今夜は時間が無いので・・また。
朝日新聞でも紹介されたのでご存知の方もいるかもしれませんけど、ドイツのペーター・シュタイン演出の、ロシア人俳優がロシア語で演じるハムレットです。新聞で、デンマーク王子ハムレットがサックスを吹き、大学時代にはバンドをやっていて、かつての学友ローゼンクランツとギルデンスターンがエレキギターを手に、会いに来る・・という内容を読んで「絶対見る!」と最終日の前日に観に行ったのです。
父を失い、愛情に飢えながら母も信じられなくなってしまった現代っ子の悩める王子を、昔の仲間がセッションをしながら慰めます。ビートルズを弾いて、、それから、台詞を喋りつつギターを爪弾いているのを聴いていたら、天国への階段のイントロでした。ロシアの若い俳優さんたちのファッションも、Tシャツ、ブーツ、腕にバンダナ(?)巻いたりロックしていて、でもそれがロシアの俳優、ロシア語、という点でもの凄く成功しているように感じられました。
・・と、続きを書きたいのですが今夜は時間が無いので・・また。