仕事が詰まって来れば来るほど、不思議と本が読みたくなったりします。10月は不思議な月。。そう、ブラッドベリもゆっくり読みたい人ですね。いつも感激するのがあのタイトル、「10月は・・」と聞けば思い出してしまうし、「とうに夜半をすぎて」なども・・私はちっとも読書家ではなかったけど、高校の薄暗がりの図書館にあったタイトルだけは覚えているの(笑)
コクトーの『美女と野獣』は見てないのでいつか見たいです、、、コクトーの美意識は歪んでいるようでいて、とても潔癖で傷つきやすい美しさですよね、、私、マンディアルグくらい残酷でどす黒いエロティシズムがあった方が好きなのです、じつは。。でも『オルフェ』もその続編もすごく印象的でした。裾を少~し巻き上げて、素足にはいたローファーの詩人、なんて素敵なんでしょう!
***
コクトーの映画にも出てきそうなデヴィッド・ボウイの「Young American」「Low」時代を、今夜本当に本当に久しぶりに聴いて、この秋発売になるベストの選曲には入って来ないような「Can You Hear Me」がすごくすごく好きだったとか、「ワルシャワの幻影」を当時ヘッドホン両手で抱えて何度も何度もあのB面を聴いたなあ、とか想い出しました。77,8年ごろでしょうか・・ボウイがもとで同じベルリンぽい音のJAPANにハマったのは間違いないですね。秋は、この寒そうなベルリンの音にも再び酔い痴れそうです。・・なんてボウイを聞き続けていたらこんな時間に、、今は「hours...」。ではおやすみなさい。
コクトーの『美女と野獣』は見てないのでいつか見たいです、、、コクトーの美意識は歪んでいるようでいて、とても潔癖で傷つきやすい美しさですよね、、私、マンディアルグくらい残酷でどす黒いエロティシズムがあった方が好きなのです、じつは。。でも『オルフェ』もその続編もすごく印象的でした。裾を少~し巻き上げて、素足にはいたローファーの詩人、なんて素敵なんでしょう!
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コクトーの映画にも出てきそうなデヴィッド・ボウイの「Young American」「Low」時代を、今夜本当に本当に久しぶりに聴いて、この秋発売になるベストの選曲には入って来ないような「Can You Hear Me」がすごくすごく好きだったとか、「ワルシャワの幻影」を当時ヘッドホン両手で抱えて何度も何度もあのB面を聴いたなあ、とか想い出しました。77,8年ごろでしょうか・・ボウイがもとで同じベルリンぽい音のJAPANにハマったのは間違いないですね。秋は、この寒そうなベルリンの音にも再び酔い痴れそうです。・・なんてボウイを聞き続けていたらこんな時間に、、今は「hours...」。ではおやすみなさい。