ボッケニャンドリの思ったこと

思ったこと感じたことを書いているけど間違い、勘違い、思い込みも(^^;

The Days Of Pearly Spencer

2009年05月08日 08時36分29秒 | 思ったこと
 昔聴いた事のある名前の分らない曲というのは気になるものの月日が経つにつれて益々見つけ難くなる。探してた曲をTVだと思うんだけど、初めて聴いたのは確か中学の頃かなぁという微かな記憶。その後も2~3回偶然に聞いたかどうかという程度。「 チャーリースペンサーの日々 」 が曲名らしいというのが唯一のヒント。

 今まで何度探しても見つからなかったけど、ふとスペンサーの日々を検索語にしたんだっけかな、そしたらチャーリーではなくパーリースペンサーの日々というのが出て来た。それがその曲 The Days Of Pearly Spencer だった。色々な人が歌ってるので昔聞いたのがどれなのか良く分らないけど、ここに貼り付けたのがその中で一番記憶に近いものだ。苦節40年、ウルルルル…

 英語の歌詞はここ、部分的な訳がここここにある。格好良い曲の雰囲気とは随分と違う歌詞だ。で、この Pearly Spencer というのは Pearly King が着る服のようだ。Pearly King で画像検索すると珍しい写真が沢山ヒットする。



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Those were The Days

2009年05月08日 08時32分22秒 | 思ったこと
 Those were The Days って曲名、そんな頃もあったなぁってしみじみ思うって感じの意味かな。でも日本語の曲名は 「 悲しき天使 」 って何のコッチャ。しかも森山良子の歌う歌詞はここにあるんだけど、中身はメリー・ホプキン(Mary Hopkin)のと全く違う。しかもこのページには訳詞とあるんだけど、元々ロシアの曲だからロシアの歌を翻訳したもの? 謎の多いページだ。

 海外の歌はメリー・ホプキンが歌ってる内容に限らず歌詞は殆ど気にせず聴いてたんだけど、今になって訳を読むと若い人が歌うようなものではなかった。要約すると、若い頃酒場で何の不安も無い将来の事を語り明かした。久々にそこに行ってみると当時の面影は全く無く、しかも窓ガラスには寂しそうな女が写ってて…、なんて内容だった。何でこんな歌を二十歳くらいの歌手が歌ったんだろう。こんな小娘がふざけるなって感じだけど可愛いから許すってところなのかな。

 まぁ兎に角俺も Those were The Days な気分になる年頃になってしまったわけだ。若い頃はメロディーだけを楽しんだけど、歳取ってからは歌詞で泣くって感じだな。




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