和製英語と同じくらい厄介なのがドイツ語とかフランス語。登山とかスキーなどにはそれらの言葉が混在しててややこしい。また世代によって使う言語が違ってるのも特徴で、最近は英語が増えている。
登山に使うロープをザイルなんて言ってると古い人だ。TVなどではいまだにザイルとよく言うが、今では普通にロープと言う。スキーで使うポールも俺世代ではストックと今でも言う。特に裏側が白いのはウラジロストック…
ヨメが山岳会の春山訓練に行って来た。雪山も久々ってこともあって浦島太郎だったそうだ。今じゃ雪山に行く時はスコップとゾンデ棒持参は当たり前なんだそうだ。このゾンデ棒は雪崩などで雪に埋まった人を雪の上から突付いて探すものだ。そんなもんで突付かれて痛くないのかと思うけど、そうやって探すことになっている。
その話を聞いてあんな何メートルもある物干し竿みたいなのを持ってくのかい、本当かよ、と思った。そのゾンデ棒は今じゃ別の言い方をするそうだ。調べたらプローブと言い、写真を見ると折り畳み式だった。テントに使う支柱みたいなもんだった。何だい、それを言わなきゃ話は人に伝わらないぜ。
プローブの綴りは probe だけど、耳慣れない言葉なのに綴りなんて書いてないサイトが多いから困っちゃう。海外で登山する人は間違っても plobe とか prove なんて書かないように。基本的にこの言葉は探索という意味なんだけど、英辞郎を読むと専門用語って感じがする。ちなみにヨメはそれを聞き取れなくてブログとかグーグルに聞こえたと言っていた。だけど google なら何処に行ってもどんな人にも probe よりは通じそうだ。
登山に使うロープをザイルなんて言ってると古い人だ。TVなどではいまだにザイルとよく言うが、今では普通にロープと言う。スキーで使うポールも俺世代ではストックと今でも言う。特に裏側が白いのはウラジロストック…
ヨメが山岳会の春山訓練に行って来た。雪山も久々ってこともあって浦島太郎だったそうだ。今じゃ雪山に行く時はスコップとゾンデ棒持参は当たり前なんだそうだ。このゾンデ棒は雪崩などで雪に埋まった人を雪の上から突付いて探すものだ。そんなもんで突付かれて痛くないのかと思うけど、そうやって探すことになっている。
その話を聞いてあんな何メートルもある物干し竿みたいなのを持ってくのかい、本当かよ、と思った。そのゾンデ棒は今じゃ別の言い方をするそうだ。調べたらプローブと言い、写真を見ると折り畳み式だった。テントに使う支柱みたいなもんだった。何だい、それを言わなきゃ話は人に伝わらないぜ。
プローブの綴りは probe だけど、耳慣れない言葉なのに綴りなんて書いてないサイトが多いから困っちゃう。海外で登山する人は間違っても plobe とか prove なんて書かないように。基本的にこの言葉は探索という意味なんだけど、英辞郎を読むと専門用語って感じがする。ちなみにヨメはそれを聞き取れなくてブログとかグーグルに聞こえたと言っていた。だけど google なら何処に行ってもどんな人にも probe よりは通じそうだ。
茶臼山ってのは一体幾つあるんだろう、なんて話を同じブログに2度もコメントしてしまった。一昨年にも同じコメントを、なんていうコメント返しで分ったんだけど、この際だからと思って調べてみた。
ウィキペディアに茶臼山と茶臼岳の項目があって、合わせて50個。他にも茶臼山の情報を求むなんてページがあった。既に調べたものは山以外にもあったけどウイキペディアより更に沢山載っていた。
分布図を作ってみようとしてまず手元の地図帳で場所を調べた。しかし中々すんなり見つかるってわけでもなかった。それには平成の市町村大合併も加担している。山といっても高層ビルより遥かに低いのが幾つもある。また数百メートルあってもその程度ではどの地図にもなかなか載ってなかったりする。ということで東北から始めた茶臼山探しは30個程度で投了。沢山あるけど低い山ばかりの近畿、中国は省いた。この中途半端さがこのブログの特徴かな。
下の地図で○で示したのは地図で場所を確認出来なかった山。▲のは地図上にあったもの。でも場所がずれてる所もありそうだ。それにしてもこれだけある茶臼山だけど、登ったことのあるのは南アルプス南部にある茶臼岳、地図の赤い▲の山1つだけ。
▲は地図上に記載があったけど、○は記載が無くて場所がはっきりしない所
ウィキペディアに茶臼山と茶臼岳の項目があって、合わせて50個。他にも茶臼山の情報を求むなんてページがあった。既に調べたものは山以外にもあったけどウイキペディアより更に沢山載っていた。
分布図を作ってみようとしてまず手元の地図帳で場所を調べた。しかし中々すんなり見つかるってわけでもなかった。それには平成の市町村大合併も加担している。山といっても高層ビルより遥かに低いのが幾つもある。また数百メートルあってもその程度ではどの地図にもなかなか載ってなかったりする。ということで東北から始めた茶臼山探しは30個程度で投了。沢山あるけど低い山ばかりの近畿、中国は省いた。この中途半端さがこのブログの特徴かな。
下の地図で○で示したのは地図で場所を確認出来なかった山。▲のは地図上にあったもの。でも場所がずれてる所もありそうだ。それにしてもこれだけある茶臼山だけど、登ったことのあるのは南アルプス南部にある茶臼岳、地図の赤い▲の山1つだけ。
連休中はETC千円乗り放題渋滞の様子をTVでよくやっていた。渋滞といえば長さが話題になるけど、そこを走ってる人はどうなんだろう。最長渋滞走行時間、どのくらいだろう。
移動日を土曜にして日曜と月曜にスキーをするというのを年に1回やっていた時期があった。ある年、土曜日に雨が降ったんだけど、恐ろしい光景を見た。練馬ICから月夜野ICまで上り車線がずーーーっとつながってたのだ。その時の教訓、スキーしに行って雨が降ったからといって直ぐに帰らない方が良い、だ。
都心に住んでて遊びに行く時は如何にして渋滞を避けるかが問題になる。それでも色々な都合で渋滞になり易い日に行くことがある。2月11日というのが一番込む日だと思っているが、ある時苗場スキー場に行くことになった。月夜野ICを降りると早速渋滞。暫くノロノロ走っていると三国峠に向かって赤いテールランプが延々と途切れなく続く。
こんなんじゃやってらんないってことで見知らぬ交差点でハンドルを右に切って国道17号から離脱。道路は妙に空いていた。どうやって辿り着いたのか分らないけど雪道を適当に走った末、スキー場らしき場所に着いた。そして車の中で何時ものように布団を敷いて朝を待った。目が覚めるとそこは谷川ホワイトバレーというスキー場だった。
リフトはたったの2本。こんなんで大丈夫かいなと思ったが、滑走距離は1kmある。そしてこれこそ穴場のスキー場だった。何が気に入ったかというと、まずは空いてる事。2本のうちの長いリフトの方には途中に乗り降り出来る場所がある。普通そこから乗れることはまず無い。ところが待たずに乗れるくらいリフトに空席があるのだ。そして斜面が面白い。空いてりゃ良いってもんじゃない。しかも整地なんてしないから深雪まで体験出来る。1つだけ無いのがコブ斜面。あまりにも人が居ないのでコブが出来ないのだ。こんなに空いてて経営は大丈夫かいなと思いつつ、その後は主にこのスキー場に行った。
20年も前の話だけど、今じゃわざわざ空いてるスキー場を探す必要が無いくらい何処もガラガラだ。だけど特徴のあるスキー場となると少ない。スキー場のホームページを見ると、コースが増えて当時と少し変ってるもののその独自性は保たれているようだ。
移動日を土曜にして日曜と月曜にスキーをするというのを年に1回やっていた時期があった。ある年、土曜日に雨が降ったんだけど、恐ろしい光景を見た。練馬ICから月夜野ICまで上り車線がずーーーっとつながってたのだ。その時の教訓、スキーしに行って雨が降ったからといって直ぐに帰らない方が良い、だ。
都心に住んでて遊びに行く時は如何にして渋滞を避けるかが問題になる。それでも色々な都合で渋滞になり易い日に行くことがある。2月11日というのが一番込む日だと思っているが、ある時苗場スキー場に行くことになった。月夜野ICを降りると早速渋滞。暫くノロノロ走っていると三国峠に向かって赤いテールランプが延々と途切れなく続く。
こんなんじゃやってらんないってことで見知らぬ交差点でハンドルを右に切って国道17号から離脱。道路は妙に空いていた。どうやって辿り着いたのか分らないけど雪道を適当に走った末、スキー場らしき場所に着いた。そして車の中で何時ものように布団を敷いて朝を待った。目が覚めるとそこは谷川ホワイトバレーというスキー場だった。
リフトはたったの2本。こんなんで大丈夫かいなと思ったが、滑走距離は1kmある。そしてこれこそ穴場のスキー場だった。何が気に入ったかというと、まずは空いてる事。2本のうちの長いリフトの方には途中に乗り降り出来る場所がある。普通そこから乗れることはまず無い。ところが待たずに乗れるくらいリフトに空席があるのだ。そして斜面が面白い。空いてりゃ良いってもんじゃない。しかも整地なんてしないから深雪まで体験出来る。1つだけ無いのがコブ斜面。あまりにも人が居ないのでコブが出来ないのだ。こんなに空いてて経営は大丈夫かいなと思いつつ、その後は主にこのスキー場に行った。
20年も前の話だけど、今じゃわざわざ空いてるスキー場を探す必要が無いくらい何処もガラガラだ。だけど特徴のあるスキー場となると少ない。スキー場のホームページを見ると、コースが増えて当時と少し変ってるもののその独自性は保たれているようだ。