犯人はむしろ生かして貰って有り難うとお礼を言うべきだと思うけど、そうでもないのかなぁ。警告、威嚇、そして発砲。専守防衛? だいた覚醒剤やってる相手に威嚇は無意味そうだ。しかもこれだけやって執行猶予付き判決。
今月裁判員制度が始まったけど、素人が扱うのはこのくらいの事件にして欲しい。だけど小さな事件だと直ぐに社会復帰したり執行猶予になるから裁判員が恨みを買い易いかな。それと裁判員は抽選で当ったとはいえ無条件になるわけではないだろうから公募の方が良いんじゃないのかなぁ、と今更な意見。
ボッケ家の近くを流れる千曲川も近くに行くとゴミだらけ。粟島の海岸線も似たようなもんだ。違うのは外国のゴミがあることかな。ふと見つけたのは恐らくロシアと韓国から流れ着いたと思われる物。勿論日本のゴミもある。
再利用したくなるようなアルミの瓶
こんなゴミが流れ着いた日にゃアンラッキーだ
粟島のキャンプ場、小倉町をおなまちだなんて読めないけれど、村の中に町ってどういうことだろう。町までが地名ってことなのかな。それとも当て字かな。下は宿の部屋にあった張り紙だけど、こちらにはオグラマチ浜とある。どちらが正しいのか役場に聞いてみたらオナマチが正しいそうだ。電話口には女性が出たが民宿のおばさんと話してるようだった。
粟島ではアワビやサザエは島の漁師でも取ってはいけないようだ。但し漁船の網にかかっちゃったのはアリなので宿にサザエの刺し身なんかが出てきたりする。
夏は海水浴客が多いけど、春と秋は釣り客が主だそうだ。それ以外に密漁にやってくる人が多いんだとか。この弁天岩は集落の陰になっているので格好の密漁場のようだ。中にはクーラーボックスやバッグが一杯になるくらい取っちゃう人も。そこまでやるかって感じだ。