追記 2009年7月25日
ETC車載器が無くても割引されると以下の記事に書いたけど、どうも勘違いだったようだ。下の記事、下線で示した通行券がどうも一般ゲートで受け取るものと違うものらしい。関連記事はこちら。
ETC車載器を自分で取り付けてからほぼ3ヶ月。ボチボチ慣れた頃だなぁと実感するようなミスをした。車載器の電気を入れずにゲートに入ってしまったのだ。前後に車が無かったので何時もよりちょっと早目に進入したらゲートが開かない。さすがに40km/hで入ると停車して待たないとダメかと思ってたら 「 電気入ってないじゃん 」 の一声。
ありゃりゃ、これは抜かったと思ったが既にセンサーを通り越しているので今更車載器の電気を入れてもゲートはウンともスンとも。後ろに車も居ないからバックでもしようかと思ってるうちに通行券を取ってくださいという案内が聞こえた。割引も出来るんだと言っている。
小諸を出る時一般ゲートに入り、ETCカードと一緒に通行券を渡すと休日半額が適用されて650円也。ん? どうやら車載器って要らないみたいだ、というのは知ってたが割引まで適用されるとは知らなかった。これを知ってたらチキンゲームのようなETCゲート通過はやだから車載器は買わなかったかもなぁ。
同乗してた友達は既に知っていて解説してくれた。ま、これを大っぴらに言ったら料金所の人減らしと渋滞減らしの気持ちは吹っ飛んでしまう。だけどこの連休中の渋滞ニュースでは料金所付近の映像もあったんだけど、ETCゲートでも激しく渋滞しちゃうんだな。
折角取り付けた車載器だから使い続けるけど、車載器を欲しくても品切れで困ってる人、ETCカードさえあれば割引走行可能だし、カードは誰かに借りてもOKだよ。
日頃ボケだの何だのと言われてるヨメでも草花の名前は知ってんだぞって意識と、ヨメがそう言うんだから裏を取る事もなかろうという不精な気持ちでたまに間違えて草花を紹介してしまう事がある。ハルリンドウとフデリンドウの違いは花の写真だけでは判断し難いのがあるが、根元を見ると庭にあった2株は何れもフデリンドウの特徴を備えてる。根元に葉は無いし、生えてる所は湿地帯でもない。なので少し前に掲載した花はフデリンドウのようだ。
左から、ハルリンドウ、コケ…、フデ…の特徴 葉による野生植物の検索図鑑より
花のフィールド図鑑(春)より
フデリンドウ-1
フデリンドウ-2
フデリンドウ-1の根元
4月27日に行く予定だったスキーは悪天そうなので昨日になった。実際その日はかなり悪い天気だったようだ。
ようやく桜が散り始めた白馬村だけど、雪はというと八方スキー場では兎平と黒菱にかろうじて残ってるだけ。白銀は招く、なんて言葉もあったけど、土も招くよって感じだ。そんなんだから5日、6日に滑るのは厳しそうだ。隣の岩岳スキー場なんてもう雪は全く無い。
ゲレンデに行くにはゴンドラなんだけど、何時も停めていたリフト乗り場近くの空き地から歩くには遠い。今回は有料駐車場するしか無さそうだ。看板には500円と1000円の表示。1000円も覚悟かとウロウロして同じ道を引き返した時、おいでおいでする人に誘われて入ったのがこの写真の駐車場。赤い車がヨメ号。
料金は500円。それよりも驚くなかれゴンドラまで歩いて10秒の立地。昼前にノコノコ着いて、最高の駐車場に停めているというチャッカリ人生というか棚ボタ人生。