得意料理は炒飯。これに限らず中華料理にネギ油を使うと美味しくなる。もっとも炒飯で一番肝心なのは火力の強さかな。だけど中華料理屋のようなコンロは無いからなるべくフライパンの温度を下げないようにする。で、ネギボウズが沢山出たのでこれを使ってネギ油を作ることにした。
ネギ油を作るのは簡単でネギを油の中に入れてネギが焦げるくらいまでから揚げするだけ。今回は何度も使えるように少し多目に作ることにした。ラードで作った方が美味しいらしいけど、サラダ油で作ってみた。中華鍋の油をコーヒードリップのフィルターで濾すと綺麗になるけど濾し終るのに時間がかかるので暫く放置。
しかしこんな簡単な事でも常に思うようにはいかないもんだ。油を取り出そうとしたら元の量の3分の2くらいになっちゃった。香りが沢山付くようにと入れ過ぎたネギが油を吸っちゃったのだ。それとネギを数cm毎に輪切りする前に縦に切って穴を無くした方が油を出し易かったかもしれない。
この替え歌で親の所をヨメに変えたら近い将来のオレサマかなぁっていう、たまには仕事のボヤキもいっか、という今日この頃。仕事をするってのと仕事を探したり作るってのは別もの。
多くの人は自ら仕事を作るのが苦手だから歳取ってからリストラされると直ぐに行き詰まるんだよな。とはいえ年齢とか新卒にこだわり過ぎる企業にも問題アリとは思うけどねぇ。で、何が言いたいかというと、「 私は主夫になりたい 」 。
で、この替え歌は字数を揃えるために 「(以下略 」ってしたのが斬新だと思ったけど、そんなの他にもあるよ、なのかな。それと歌ってるのは誰だか知らないが声が良いね。笑いを取るには確かな技が必要だと教える見本みたいだ。