庭に自生したダンコウバイに実が生った。つまりこれは雌株であってこの木に咲く花は雌花ということだ。春、これは雌花なのか雄花なのか問題に加えてそれはアブラチャンだよ、な~んてことになって益々分からなくなっていた。でも来年はこの木に咲く花を見て形よく覚えておけば雄花を見ても分かるということだ。でもそれはダンコウバイが咲く8ヶ月後という気の長い話。
ダンコウバイの実
上の写真を見て「 ああ、これはダンコウバイの実だね 」なんて直ぐに分かる人が居るんだろうね。ま、葉の先を写しておけば俺でも分かるけどね。
これは花の芽なのか葉の芽なのか
上の写真を見て「 ああ、これはダンコウバイの実だね 」なんて直ぐに分かる人が居るんだろうね。ま、葉の先を写しておけば俺でも分かるけどね。
店内の写真は撮ってないんだけど、カウンターの方にこのロゴが見えた。乱視なのでパソコン使う時と本を読むは眼鏡をかける。それ以外は裸眼なので離れた所の小さな文字は良く分からない。なので八の右肩にあるモジャモジャが濁点に見えた。モジャモジャが濁点だと思うと必然的に八(漢数字のハチ)はハ(片仮名のハ)に見えるわけだ。そして店名にあるまじきな読み方になる。後で調べたらそこには店名の読み方が書いてあった。こういうデザインを考えるのは若くて目が良い人なんだろうな。ユニバーサルデザインなんて言葉があるけど健康で何の障害も無い人が考えるのは難しいと思う。
定期的に病院で採血する。採血する人は間違えが無いように試験管に貼られた名前を確認してくる。それがどの看護婦も俺の目の近くにそれを出す。年寄り看護婦もそうだ。世の中には近眼の人が多いのかな。だけど思い出して欲しい。年寄りがかかってきた携帯電話を取る時、ほぼ例外なく肘を伸ばして携帯電話を遠くにして画面を見ることを。
俺は名前の確認くらいは大丈夫だけど毎回「爺になるとこんな近くに出されると読めないんだよね」と言って改善を促す。そう言うと皆納得してくれるんだけど、次に採血すると相変わらず眼の前に出される。その動作はあまり気分の良いものでない。大体目の近くで見せられる時って「これが分からないのか」みたいなことが多い。もうそこでは何度も採血してるけどそういうことは皆に伝わらないんだな。相変わらず目の前20cmくらいのところに出されて「間違いないですか?」と確認させられる。こんなのはこの病院に限らない。何処の病院もそうだ。だけど病院なんて爺婆が多いのに何故目の前に小さな文字を書いたものをかざすんだろ。「これ小さい文字だけど読めますか」などと聞かれたこともない。まさか眼科でもそんな調子なのかな。
2週間経つ。何となく黒っぽくなったような気がするけど変化が無い。そもそも触ってもピクッとも動かないから寄生虫にでもやられてるんじゃないかと思ってた。でも蝶が出るもんだと信じてるヨメはちょくちょく見ていた。そして今朝、動いてると騒ぎ出したので見に行った。羽化するなら背中なんだけど横っ腹。残念ながら寄生虫確定だ。
頭が出て来た
数分で蜂が出て来た。ヨメが騒ぎ出してから20分くらいで出て来た。インターバル撮影の間隔は30秒にしたんだけど、それが固定なので最後の方は間隔が長すぎて出て来る様子は殆ど撮れなかった。蝶を見られなくて残念と思って直ぐに蜂を逃してしまったので蜂の全貌は撮れず終い。だけど出て来たのはアゲハヒメバチと思われる。
脱皮ではなく脱出
調べたら産卵されたのは動かない蛹の時ではなく幼虫の頃。まぁ知ってる限りではそうなんだけど何というかお前は既に死んでいる状態。加えて蛹になるまで待ってから食べてしまうという非情。今まで観察してただけでも卵から幼虫になって終齢幼虫になるのも稀。それが蛹になるのは更に稀なのは実感してる。中には出て来たところを鳥にパクッと食べられちゃうのも居る。自然界は厳しい。全員ハッピーエンドとはいかないんだなとつくづく。ところで人間のハッピーエンド率はどのくらいなんだろ。
数分で蜂が出て来た。ヨメが騒ぎ出してから20分くらいで出て来た。インターバル撮影の間隔は30秒にしたんだけど、それが固定なので最後の方は間隔が長すぎて出て来る様子は殆ど撮れなかった。蝶を見られなくて残念と思って直ぐに蜂を逃してしまったので蜂の全貌は撮れず終い。だけど出て来たのはアゲハヒメバチと思われる。
調べたら産卵されたのは動かない蛹の時ではなく幼虫の頃。まぁ知ってる限りではそうなんだけど何というかお前は既に死んでいる状態。加えて蛹になるまで待ってから食べてしまうという非情。今まで観察してただけでも卵から幼虫になって終齢幼虫になるのも稀。それが蛹になるのは更に稀なのは実感してる。中には出て来たところを鳥にパクッと食べられちゃうのも居る。自然界は厳しい。全員ハッピーエンドとはいかないんだなとつくづく。ところで人間のハッピーエンド率はどのくらいなんだろ。