蛇が鎌首をもたげるようで不気味。実物を見たことがないウラシマソウかと思ったけど違った。カラスビシャクみたいだ。地面までかき分けなかったけど葉が見えなかった。やっぱり見とくべきだったかな。これ、よく歩く所なのに初めて見た。乾燥させた根茎は半夏(はんげ)というそうだ。同じく見たことないハンゲショウと関係あるのかと思ったら違うっぽい。辞書に半夏はこんな風にあってややこしい。
- カラスビシャクの別名。
- 半夏生の略。
オオムラサキは10年くらい前は近くの木の樹液を吸いにやってきた。今は樹液が出ないのでカブトムシなども居ない。それでもたまにはやってくる。昨日板に染み込んだ水を吸ってるのを見つけたヨメが撮影に成功。普段は螺旋状に丸まってる口吻で水を吸っている。吸う部分は外側みたい。
ヒーリング効果はあるか?