「WIEN」・・・その⑤
「ナッシュマルクト」
ウィーン市民の台所でもある「ナッシュマルクト」は、この旅の中で「フリータイムの日に絶対に行こうね!」と主人と話をしていた場所です~~(笑)。
旅に出て訪れる地の「マーケット」をのぞくと、そこに住む人々の生活の様子が分かりますので、必ずスーパーとかマーケットをのぞくのが私たち夫婦流
の楽しみ方です~~~(笑)。
細い通路の両側に「フツーツ」「野菜」「パン」「チ
ーズ」「魚」「肉・ソーセージ」・・・様々な専門店がずらりと並ぶ、見ているだけでも楽しい場所です。
ビックリしたのは「KAKI」と表示されていた「柿」です~~。日本語がそのまま通用する果物なんですね!
→ちょうどクリスマスを迎える前でしたから、カラフルなローソクが立てられた小さな鉢や、色のついたマツボックリもたくさん売られていました~~♪
「サンドイッチ」「コーヒーカフェ」と並んで「SUSHI」のお店も~~♪
多くの移民を抱える町の市場らしく、アラブ系やスラブ系のスパイスを売る店もあったりします。
私がここで買ったのは「ドライトマト」「ザワークラウト」~~♪
重いけど、お土産屋さんで買うよりず~~っと安いですから、頑張って持って歩きました(笑)。
お店のお兄さんは、英語はまったく駄目で、ドイツ語のみでしたが、私流にまくし立ててなんとか「おまけ」してもらいました~~~きゃははは
お礼に「こんにちわ」「ありがとう~」という言葉をしっかり教えて覚えてもらいました(笑)。
このマーケットの近くにあった「分離派会館」の建物は「世紀末建築」として有名みたいです。