どんな「りんご」かというと・・・、
私の町と「姉妹都市友好」を結んでいる、長野県のA市の人たちが、この日のために、長い道中を運んできてくださる「りんご」です。
「ふじ」と「黄淋」の二種類をミックスして一袋(4kg)・千円で販売されます。
数にすると13~4個かしら?
とにかく、このイベントの「目玉?」になっているくらい大人気で、開始40分後には「売り切れ」になるくらいです。
今日は開始20分くらいに会場に到着し、見たら長蛇の列!
「無理かしら?」ってあきらめていたのですが、何とか間に合いました~~♪
私の後ろ5人くらいで「すみません・売り切れました」の声が・・・ホッ~~。
(このA市へは、青少年育成連絡会会長という立場で、子ども達といっしょに何度もおじゃまし、知人も多くいます。
澄んだ冷たい水の梓川・星のきれいな夜空・おいしいトマトにお米・・・
思い出がたくさんある場所です。)
リンゴの列に並んでいるとき、お隣の「漁協」のテントで立派な「イナダ」が売られているのが目に入りました!
「後で買って行こう~~」と決めて、リンゴを買った後寄ったら「売り切れ」でした・・・トホホ
でも「アジ」「カマス」が安かったので買いました。
「カマス」は塩焼きに、「アジ」は郷土料理の「たたき」にします~~♪
その他、「農協」さんの野菜コーナー、「各商店組合」さんの、様々な品物が市価より2~3割安く売られていました。
お天気も良かったせいか、人もたくさん!
「海上保安庁」の「巡視艇」や「石材運搬船」に体験乗船できたり、民謡やフラダンスが広場で行われていたり、「囃子保存会」による太鼓の披露があったりと、それぞれのコーナーで、皆さん楽しそうに思い思いの時間を過ごしていました。
私と主人と、ブラブラとお店をのぞいていたら「仲がいいなぁ~~」って、知人から声がかかりました~~~♪きゃははは~~。
某大学の研究室の教授、学生の皆さんも私の町の「新しい町づくり」のために研究・協力をしてくださっていますので、「cafe」を出して頑張ってくれていました。
住民投票で、平成の大合併をせずに今のままの町で頑張りたいと決めた小さな町です。
どんな方向に進むのか・・・「商工会青年部の方々」や「若い力」に期待をしたいと思います。